【政治】安倍元首相に対する“異常な批判” 社民・共産・れいわ・左派・メディアら『憎悪を煽った人々』 暗殺契機に「不寛容な社会」へ
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安倍晋三元首相が7月8日銃撃され亡くなった。恐ろしい事態に言葉を失い、大変なショックを受けた。深い悲しみを受けている。ご冥福を祈りたい。この文章では、メディアで、また言論発信者の中で取り上げられない論点を示したい。安倍首相殺害の原因になった「憎悪を煽った人々」の問題だ。
安倍氏に対する攻撃は、その政権在任中から現在に至るまで、異常であった。彼は政府攻撃の中で敵対心を集め、反政府のアイドル(偶像)となった。彼に対する憎悪、罵倒、侮辱は異様であり、自称言論人ばかりか、メディアまで加担していた。一種の社会的いじめである。
著作権の問題があり、またあまりにも下品なので、ここには以下の発言や映像をさらしたくない。検索すれば、すぐに出てくる。以下にその要旨を並べる。
・法政大学のある政治学教授は、国会前デモの公の場で「安倍は人間ではない。叩き切ってやる」と喚いていた。
・日本共産党とその関連団体は安倍氏をファシストと呼ぶデモを行い、そこでは安倍氏の生首人形が棒の先に掲げられ、その人形をブルドーザーで踏みつける写真を撮影、主催者らが流していた。国会議員もこのデモに参加していた。
・社会民主党党首は、満面の笑みを浮かべながら、「安倍は嘘つき」という垂れ幕を掲げて左派文化人と行進していた。
・れいわ新選組党首と候補者は選挙演説で、タレントの「安倍首相の乗った飛行機が落ちた。助かったのは。日本国民」というつまらない冗談に対して、支持者と一緒に大笑いしていた。
・人権を語る左派の文化人は「あべしね」とTwitterに投稿。今回の事故で「暴力を認めない」と書き、数千件の批判を受け、炎上が続いている。
・安倍氏の演説会ではつきまとい、妨害する人たちがいた。「アベ政治を許さない」というプラカードが、国会前デモで掲げられた。野党の政治家はそれを掲げて練り歩いた。「許さない」とはあまりにも不寛容な言葉で、政治家が自ら民主主義を否定していた。
・こうした人々をメディアは批判しなかった。それどころか、その行為を民主主義の実践かのように称えた記事も多かった。怒りを増幅させ安倍批判を続けた。ありもしない「モリカケ」問題を延々と数年追及し続けた。
あまりにも不快だ。こうした喚く人たちを、まともな人は眉をひそめ「おかしな『アベガー』の人たち」と相手にしなかった。今となっては、なぜ社会的に批判を広げやめさせなかったのかと悔やむ。テロを抑止できたかもしれない。
安倍氏は、こうした批判に寛容であった。政界では、自民党内の人事で敵対者をやんわりと要職から外して行った。しかし、敵対者には、第二次政権以降、ムキになって反論することは少なくなった。安倍氏の態度は立派であったが、批判者は常識の通じない人たちで、逆に調子に乗って彼をサンドバックに対するように言葉で殴り続けた。安倍氏の態度の正しさが逆に悲劇を生んだと思うと、あまりに悲しい。
テロリストの動機は今後の解明を待たねばならない。しかし、その行動を後押ししたのは、こうした安倍氏を侮辱し、貶めた社会風潮であろう。安倍氏への憎悪の流布が、一部の人に敵意を募らせ、暴力を抑止する理性のハードルを低くさせてしまった可能性が高い。
安倍氏に対して通常の批判は政治家である以上許容される。しかし過剰ないじめとも言える批判をした人に、人の心があるならば自らの行為を反省し、二度と同じ過ちを繰り返さないようにしてほしい。一般人であってもそうだ。
ただ、そのように騒いだ人の多くは、普通の感覚さえ期待できないようだ。安倍氏のいじめに加担した人はほぼ全員が自らの反省を記していないし、「暴力反対」と誰でも言えるコメントをS N Sで掲載している。しらじらしい。それどころか、マスコミや左翼勢力が「疑惑を果たさなかった」「殉教者にするな」などと、ネガティブな追い討ちをしている。まともではない。
私は呆れを通り越し、静かな怒りを今抱いている。
続く
以下ソース
https://reiwa-kawaraban.com/society/20220709-03/
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ローマの英雄ユリウス・カエサルの暗殺(紀元前44年)がいい前例となる。カエサルも「寛容」を掲げ、安倍氏と同様に政敵を抹殺しなかった。その反対派の「共和主義者」に殺される。混乱の後で政権を取った、後継者の養子オクタビアヌスは真逆のことをした。400人程度の反カエサル派の生き残りを殺害。味方でない中立派まで殺した。財産を殺人執行者に与えたため、彼らは喜んで人を殺した。
当時の「マスコミ」も罰を受けた。今も著作が残る哲学者、元老院議員キケロは、出版で論評や政情を公開し、マスコミの役割を果たした。その書きすぎに怒りを抱いていた共同統治者のアントニウスはキケロを殺害し、見せしめのために彼の文章を書いた手を切り取って、元老院の扉に打ち付けた。オクタビアヌスは容認した。
古代ローマで起きたような血生臭い大混乱は、現代日本では起きないだろう。しかし、私と同じように過剰な批判が安倍氏殺害の遠因になったと普通の人々は思っているであろうし、社会でそうした人々に対する怒りが溜まっている。安倍氏のテロに間接的に関わったかのように見える人々が、反動で制裁をしばらく受けることになるだろうし、社会体制の見直しもあるだろう。つまり安倍氏を攻撃した「左」の勢力の力は弱まるはずだ。
私はある程度、そうした動きを容認する。安倍氏は戦後レジーム、戦後民主主義の見直しを第一次政権で掲げた。私は日本の戦後には評価すべきところは多いと思っているため、その点は支持しなかった。戦後レジーム、戦後民主主義とは人によって多義的であるが、占領軍によって与えられた日本国憲法による「自由と民主主義」を中身とする。しかし、それが無責任で放埒なものという問題を孕んできた。
私は日本の自由と民主主義に内在する無責任と放埒さという問題が、安倍氏への異様な攻撃の一因になったように思える。そして安倍氏がそうした「戦後民主主義」の犠牲になったように見える。その問題が、怒りを持つ人々の反撃によってある程度是正されるのはやむを得ないと思う。
私は記者という社会の傍観者の立場であり、また社会の主流ではない。しかし日本社会が不寛容になり、安倍氏殺害に間接的に加担したように見える「戦後民主主義」が崩壊し、その恩恵をたっぷり享受した人々が自爆して、社会的に糾弾されても、傍観し冷笑し続けるだろう。助ける意図はない。
私は安倍氏殺害に間接的に加担した、過剰な批判者に冷たい怒りを抱いている。私と同じように考えている人は、日本社会の多数派であると推察している。
最後になるが、改めて安倍氏のご冥福を祈る。彼の業績を評価し、その成果を継承していかなければならない。そして彼を間接的に殺害した日本の暗黒面を潰していかねばならない。 あー・・
そういや紅白でアベガー言ってた桑田佳祐とか、
弔文のひとつもよこさんのか? 11年前の政権交代時の選挙での公約は遂に果たされなかったね
竹島の日の国家としてのイベント開催
それどころか島根県の竹島の日イベントに一度も顔出さなかったよね 公務無い日でもさ 日本では新興宗教禁止にしようぜ。
ギャンブルより害悪だわ🤤 まぁ、死体蹴りする様な連中を日本人は大嫌いだからな。
好きなだけ言ってればいい。
結果はすぐに出る。 政治および政治家のインチキに寛容さを求める謎の風潮 自分に都合の悪い反撃はヘイトスピーチ、
自分からの攻撃は「反権力」という詭弁で憎悪表現あろうがおかまいなし。
もちろんその線引きは他人の意見完全無視の「テメエの中の基準」 有る事無い事で人を叩くだけしか脳が無いパヨクが起こした悲劇 「アベの葬式はウチが出す」って言ってた新聞社があったくらいだからな
何を今更と言う気もする >>12
自分が言うことは表現の自由
自分が言われると言論弾圧
だもんね 安倍政治に虐げられてきた人間の憎悪だろ
そんな政治をしてきた安倍の責任
死んでも責任がなかったことにはならない
責任転嫁しようとするな
メディア批判とか意味がわからない
政治家として認められることをしていたら、こんなことにはならなかったろ
そもそも日本は平和な国と警備を手薄にしていたのも安倍だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています