0001逢いみての… ★
2022/07/14(木) 23:57:11.83ID:CAP_USER皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
恋愛や婚活をすると、お金について考えることが多くなる気がしませんか? デート代ってどうするの? プレゼントって、いくらくらいなの? 女性の希望を叶えようと思うとちょっと無理してる自分もいて、何が正解なのかと悩む方も多いです。
今回は「フラれないためのお金への考え方」についてお伝えします。
恋愛や結婚って、大好きな人と愛し愛される関係を作る絆を手に入れることですよね。まさしくお金では買えないプライスレスなものを手に入れたいはずなのに、それを手に入れるまでには、条件やお金や見た目など目で見えるものにとても縛られてると思いませんか?
その目で見えるものを上手に使ってプライスレスなものへの価値を高めていくことで好きだなと思える女性を手に入れていく……その方法を実践して現在、2人の子供を持つ男性のお話です。
コウジさん(仮名・36歳)は大手企業に勤める優秀なサラリーマンで身長は少し低めではあるものの、年収やコミュニケーション能力、見た目など婚活をしたら、すぐに素敵な相手とご縁がつながりそうな方。
気になる女性を何年も思い続け、しかしその女性が結婚したことを聞いて、きちんと婚活しなければ……とわたしの元にいらっしゃいました。
「好きな人と結婚したいと思っているのですがなかなかうまくいかず、だいたい3回くらいのデートでフラれるか、ただの友達になってしまうんです……」
私としてはコウジさんを見て、「何でだろう?」と不思議でしたが、サポートをしていくとその理由がわかりました。
コウジさんはとても優秀で頭もいいのですが、頭がいいゆえに効率的なこと、論理的なことで恋愛を考えすぎている傾向があり、その結果、「ケチだ」と女性から思われてしまうところがあったのです。
コウジさん自身は「結婚が決まってこの人が奥さんになるって決まったら、家賃なども自分が負担することはなんとも思いません。ただまだ決まってない人とのデートでごちそうしたりプレゼントしたり……とお金を使ってしまっては、将来の奥さんに使うお金がなくなるじゃないですか」
コウジさんは初デートから告白をしても食事もデート代も割り勘。私は「コウジさんが頭のなかで考えていたとしてもその考えは女性に伝わらないし、言葉で伝えたとしても女性からしたら納得するのは難しいですよ」とアドバイスしました。
ただ、確かにお互い結婚したいと思って活動している男女が婚活の場ですべて男性が負担をするというのは、あまりにも男性に負荷がかかりすぎるのも事実です。
「奢る奢られ論争」はいつになっても正解は出ず、さまざまな価値観がありますが、要は女性はごちそうしてくれる男性の行為に対して「私との時間に価値を感じてくれた」「私を大切に思ってくれてる」と感じとるわけです。
つまり、婚活をうまくいかせるためにはこの2つのプライスレスな感情を抱いてもらうことが必要になります。
そこで、1回目は必ずごちそうすることだけをコウジさんに約束してもらいました。初デートはお互いのことがまったくわからない中で進むため、相手の行為のひとつひとつからラベリングし、今後に大きく影響してきます。
「今日は初デートだから記念に奢らせて」
その一言があるだけでこの人はきちんと決めるべきときに決めてくれる人なんだなと女性は感じることができ、1回目のデートを大切に思ってくれたのかなと感じ取ってくれます。
そこから、少しデートで観光地などに行ったときには「記念に何か一つプレゼントするよ」とちょっとした特別感を演出して決めるべきときに決めることで、普段は割り勘やケチな一面が見えても、「ちゃんとやってくれる」と信頼が上がっているので、女性は「ケチ」ではなく、「堅実な人」と見てくれるようになるのです。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1843346/
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