0001逢いみての… ★
2022/07/15(金) 00:41:07.46ID:CAP_USERアメリカの法律事務所であるSlater Slater Schulman LLPは2022年7月13日に、「Uberが本日、女性乗客がUberアプリを通じてペアになったUberドライバーによって誘拐・性的暴行・性的虐待・レイプ・監禁・ストーカー行為・嫌がらせ、その他の攻撃で危害を加えられたとする民事訴訟の対象となりました」と発表しました。声明によると、Uberを相手取った訴訟のクライアントは約550人で、法律事務所は被害のうち150件以上について積極的な調査を進めているとのこと。
Uberは6月に規制当局に提出した報告書の中で、「データが入手可能な最新の年である2020年だけで141件のレイプ被害を含む998件の性的暴行事件が発生した」と述べました。また、2019年と2020年には「性的ではない体の部位への合意のないキス」から「合意のない性的な挿入」、つまりレイプまで5つのカテゴリに分類される問題の報告を3824件受けたことも分かっています。
しかし、Slater Slater Schulman LLPはUberが少なくとも2014年からこうした性的被害について認識していながらも、ドライバーが女性に性的暴行を加えていることを隠ぺいして安全性をうたってきたと指摘しています。また、Uberがドライバーの身元調査を適切に行ったり、利用者に効果的な安全対策を提供したりしなかったとして、同社に対して「性的捕食者が女性を物色して乱暴するためのプラットフォームを積極的に提供している」と非難しました。
実際に、2014年にはUberのドライバーが乗客をレイプする事件が報じられています。
法律事務所が列挙した具体的な性的被害の例は以下の通り。
・2022年2月、カリフォルニア州チノヒルズで、Uberの運転手が車に同乗していた女性に性的暴行を加えレイプしようとした。
・2021年11月、カリフォルニア州ペリスで、Uberの運転手が乗客の女性をなで回した上でレイプした。
・2021年8月、Uberの運転手が乗客の女性に自分の車の前席に座るよう説得した上で、強引にキスをして性的暴行を加えた。
・2021年10月、ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外で、Uberの運転手が女性を目的地まで安全に連れて行かずにレイプしようとした。
・2021年10月、マサチューセッツ州ボストンで、Uberの運転手が女性客をレイプしようとした。
Uberもこうした被害を防ぐ取り組みを進めており、これまでに緊急支援ボタン・車内の音声を録音する機能・大切な人と自分の位置を共有する機能・最終目的地に到着する前に予期せず移動が終了した場合やドライバーがコースを外れた場合にそれを検知する機能など、数多くの安全機能をリリースしています。
Slater Slater SchulmanLLPの創設パートナーであるAdam Slater氏はUberの対策について、「Uberは近年になってこうした性的暴行の危険を認めていますが、対応は遅く不十分なので、恐ろしい結果をもたらしています」と述べました。
また、Uberの担当者は声明の中で「性的暴行は恐ろしい犯罪であり、私たちはすべての報告を真剣に受けています。安全性は最も重要なものなので、Uberは新しい安全機能を導入し、サバイバー中心のポリシーを確立し、深刻な事件に関してより透明性を高めてきました。係争中の訴訟についてコメントすることはできませんが、私たちはこれからも安全を仕事の中心に据えていきます」とコメントしました。
以下ソース
https://gigazine.net/news/20220714-uber-lawsuit-sexual-assault/
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