0001逢いみての… ★
2022/07/20(水) 23:34:11.73ID:CAP_USER総人口の3割が65歳以上の高齢者となった現代ニッポンにおいて、「親の老害化」に頭を悩ませる人は多い。街中や職場のみならず、今回の取材では「親の老害化に困っている」という声も聞かれた。ここでは4人の専門家に「親の老害化」への対処法と「自分が老害にならない方法」を聞く。
「特に介護について話し合う際に親の頑固さに手を焼き泥沼化する事例が非常に多い。しかし、そこで距離を取れば介護が必要なときに困るのはそれを負担する子供自身。早いうちから親と戦略的に向き合う必要があります」
そう語るのは介護ジャーナリストの太田差惠子氏。推奨するのは、親を“厄介なクライアント”だと思って接する対処法だ。
「例えば介護サービスを勧めるとき。親だと思って向き合えば『なんでわかってくれないんだ!』と腹が立つ。そこをなかなか首を縦に振らない取引先が相手だと思えば、案を通すためプレゼンを工夫したり、説得のためのロジックに頭をひねったりと用意周到に話を進めますよね。
また具体的な策でいえば、親の通院に何度か付き添うなどして“かかりつけ医”と顔見知りになっておきたいところ。辛辣な言い方ですが、高齢者は医者という肩書に弱い場合が多いので、医者から勧めてもらうよう根回しをしておくのです。
また、介護に限っては嘘も方便。『今月中だったら認知症の検査がタダなんだよ』『70歳以上には全員この検査が義務づけられた』などと優しい嘘で背中を押すのも手です」
“関わらない”では済ませられない親の老害問題。だからこそ早いうちから手を打つことが、自分自身を守ることにつながるのだ。
「介護サービスを勧めても『親を年寄り扱いするな!』と怒りだし、聞く耳を持たない」(50代・男性)
「『お前らは薄情だ』とばかり口にし、むちゃな要求やわがままが増えた」(40代・男性)
老害化した親のマネジメント
(1)「厄介な取引先」だと思って向き合う
(2)かかりつけ医と懇意になっておく
(3)「優しい嘘」で背中を押す
ここまで老害の対処法を見てきたが、自分が老害になってしまっては元も子もない。老害化を回避する上で重要なのは「自身を客観視し続ける」ことに尽きるとか。
「老害化の要因として執着・孤独感・自己顕示欲の3つを挙げましたが、『“であるべき”に固執しすぎてないか』『自分を大きく見せようとしていないか』とチェックする習慣を身につけることです」(安藤氏)
年齢を重ねればダメ出しされる機会も減るが、「家族やかつての同僚、知人など、フラットな立場にある人に『今の自分がどう見えているか』を聞いて客観的な視点を持ち続けることも有効」(常見氏)だ。
「また、老害化の要因である前頭前野の劣化を防ぐためには、脳トレよりも有酸素運動。一日20〜30分の有酸素運動のほうが脳トレより前頭前野を活性化させると証明されています。また、『肉より魚を食べる人は前頭前野が大きい』『緑茶で前頭前野が活性化する』ことも脳科学で証明されています」(澤口氏)
誰しもが「自分は老害になんかならない」と思いたいもの。しかし、そんな“執着”を捨てた先にこそ、老害化とは無縁の人生があるのだ。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1839733
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