0001逢いみての… ★
2022/07/22(金) 00:08:31.29ID:CAP_USERアメリカでは2010年から2020年までの間に銃による死亡事件が43%増加し、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの際には銃の売上が急増しました。こうした傾向が市民の間の不安感とどのような関係にあるのかを分析するため、カリフォルニア大学デービス校の救急医で銃犯罪の研究者でもあるガレン・ウィントミュート氏らの研究チームは、アメリカ人に政治的暴力や民主主義などに対する考えを尋ねる調査を実施しました。
調査対象は、アメリカのオンラインパネルであるIpsos Knowledge Panelに登録している男女8620人で、そのうち50.6%が女性、平均年齢は48.4歳でした。
研究チームがアンケートの結果を集計したところ、回答者の約3分の2にあたる67.2%が「民主主義に対する深刻な脅威を感じている」と回答したほか、「アメリカのために強いリーダーを持つことは、民主主義よりも重要だ」「アメリカでは生粋の白人が移民に取って代わられている」と答えた人も40%以上いました。
そして、ほぼ半分にあたる50.1%の回答者は「今後数年の間にアメリカで内戦が起きる」との設問に同意すると答えました。この結果についてウィントミュート氏は、「国民の半分が内戦を予想しているという事実に、ただ身も凍るような思いです」と話しました。
今回の調査では、アメリカ社会が銃と暴力を許容しつつあることも明らかになっています。回答者8620人中6768人は「特定の政治的目的を達成するためなら、場合によっては暴力が正当化される」と考えており、そのうち12.2%が「脅しや威嚇のため」、10.4%が「人を傷つけるため」、7.1%が「人を殺すため」に、自らが暴力を行使する意志があると答えました。また全回答者の18.5%が「政治的暴力が正当化される状況が来たら銃で武装するだろう」と答え、4%は「実際に撃つだろう」と答えるなど、銃社会の深刻化も見られました。
研究チームは、このような政治的暴力についての見方が形成された背景には、人種差別に根ざした陰謀論があるのではないかと考えています。前述の通り、「選挙で勝つために白人が移民に置き換えられている」という陰謀論であるグレート・リプレイスメントを信じている人は40%以上いたほか、「アメリカの機関は悪魔を崇拝している小児性愛者のエリート集団に支配されている」というQアノンの陰謀論を信じている人も20%近くいました。
カーネギー国際平和基金に勤める政治的暴力の専門家で、この研究には関与していないレイチェル・クラインフェルド氏は、今回の研究結果についての取材に対して「これは人々に衝撃を与えるための研究ではありませんが、衝撃をもって受け止められるべきです」とコメントしました。
以下ソース
https://gigazine.net/news/20220721-americans-anticipate-civil-war-soon/
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