0001逢いみての… ★
2022/08/11(木) 23:16:48.30ID:CAP_USERセックスで女性をもっと喜ばせたい。そんな気持ちで試したテクニックが空回りし、相手の不評を買うことも少なくない。男女のすれ違いは、なぜ起こる? 8月末に初の著書『新しいセックス』を刊行するセックスコラムニストのBETSY氏に話を聞いた。
「セックスは男女の共同作業なのに、うまくいかないときに責められるのは男性ばかりです。AVをセックスのお手本にする男性が揶揄されたりしますが、何も意見を言わず、感じる演技をし続ける女性にも、責任はありますよね。『セックスは男がリードすべき』といった思い込みもすれ違いを加速させる一因ですね」
ここからは、男女のコミュニケーション不足によるセックスの間違いを見ていく。まずは雰囲気づくり。
「ムードを重視するあまりに、無言でキスをして、黙々と愛撫をして、何も言わず挿入して腰を振る……そんな“サイレントセックス”を営む男女も少なくありません。しかしこれではお互いの希望を伝え合い、確認することはできませんよね。あまりに部屋が静かすぎると冷静になってしまい、快感に集中できなくなることも。もちろんセックスに関係ない話をしたり、『どこが気持ちいいか言ってごらん』とAVのような言葉責めをする必要はありません。体位を変えるときに『体の向きを変えていい?』と同意を取ったり、『気持ちいい!』『我慢できない』などポジティブな感想を伝えることから始めてみるのがオススメです」
そしてセックスの行方を大きく左右するのがキスだ。
「ディープキス=舌を深くねじ込めばいいと考える人も多いですが、キスで使うべきは、舌ではなく唇です。唇は体の中でも神経が集中していて、ほんの一瞬、軽く触れただけでも刺激を感じ取ることができます。はじめは、唇は力を入れず押し当てて、少し内側に入った粘膜で、吸盤のようにわずかに吸い付いてから離しましょう。唇の動きは『ハ』と『ム』が基本、顔の角度を相手と少しずらし、ふたりで動きを合わせて唇を動かします。しばらくこれを続けたら、口が開いたときに相手の口に軽く滑りこませて、舌同士を少し触れ合わせます。キスは立派な前戯です。少しやり方を見直すだけで、相手の反応が激変するかもしれませんよ」
クリトリスやGスポットといった“性感帯”への刺激も注意が必要だ。
「女性の体の構造や性感帯の知識は大切ですが、性感帯や感じ方には個人差も大きく、『ここを触れば、誰でも即座に感じる』といったスイッチはありません。愛撫では漫然と触るのではなく、どこをどうやって、どれくらいの強さ、どれくらいの速さで、どれくらい時間をかけて愛撫するのか考えましょう。クリトリスや乳首など敏感な部分は、周辺から少しずつ、刺激は最弱から、相手の反応を見ながら探ることが原則です」
特に胸は、漫然と揉んだり、揺らすだけの愛撫はNGだ。
「女性の胸は、そのほとんどが脂肪で、単に揉まれても性的には感じにくい部分です。手のひら全体で胸を覆って少し圧迫し、ゆっくり押し回すように愛撫してください。ブラジャーを外している場合は、指で乳首を軽く挟むといい刺激になります。乳首は少し離れたところから徐々に近づき、舌の力を抜いて柔らかく舐めるだけでも十分に感じることができます。乳首の側面も敏感な場所なので、舌や指での愛撫は『側面を通ってから頂点』がポイントです」
そしていよいよ挿入。セックスを盛り上げようと陰茎を素早く強く打ち込む「激ピストン」は、AVでは雄々しく映る。しかしときに女性が痛みを覚えることも……。
「ピストンが速いほど、気持ちいい部分への接触が減るのは、男女ともに同じ。腟のカーブをイメージしてゆっくりと挿入したら1分間、そのままの体勢でなじませましょう。キスやハグをしてもいいですね。女性は気持ちいいと感じたら、その刺激を継続してもらうことで快感が高まります。余計なことはせずに狙ったところへ一点集中で小刻みにピストンを行ってください」
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1847605
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