0001逢いみての… ★
2022/08/20(土) 00:15:21.92ID:CAP_USERかつてトカナの記事で紹介した“カルヴァインUFO事件”は、1990年8月4日にスコットランド・パースシャーのカルヴァインの丘にいた2人の男性のハイカーが、上空に全長30メートルほどもある菱型のUFOと、それを追うイギリス空軍の戦闘機を目撃し、持っていたカメラ(フィルムカメラ)で写真に収めた。
フィルムを現像し、菱型のUFOが鮮明に映った写真を確認した2人は、そのうちの6枚の写真とネガを地元の有力紙「Daily Record」に送ったのだった。
おそらくスクランブル発進したであろう空軍の戦闘機も一緒に写っていることから、写真を受け取った同社の記者はイギリス国防省に同日同時刻のスクランブル発進について問い合わせたのだが、国防省は写真の公開を禁ずる旨を同紙に通達し、写真とネガをすべて国防省に引き渡すことを命じたのである。
国防上の命令であり、同紙はこれに従わざるを得なかったが、ある意味では当然だが国防省に送る前に写真のプリントは同紙も保管する措置をとったといわれている。
この写真は「30年ルール」が適用されるものであるとして国防省によって機密文書に指定され、2021年1月まで公開が保留になったのだが、その直前の2020年10月になって、公開がさらに50年ほど延長され2072年1月(2076年と報じているメディアもある)になったことが報じられた。
2021年1月を心待ちにしていたUFO研究家やUFOファンを大いに落胆させた一件だったのだが、ここにきて思いがけない朗報が届いている。熱心なジャーナリストの取材活動によって、その写真の1枚が発見されてすぐさま公開されたのだ。
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電撃公開となった“カルヴァインUFO事件”の写真 「Howandwhys」の記事より
イギリスのシェフィールド・ホールマン大学の准教授であり、ジャーナリスト兼UFO研究家でもあるデビッド・クラーク氏は、かねてから“カルヴァインUFO事件”の謎を追っていたのだが、今年5月に当時国防省でこの事件の担当窓口になってた元イギリス空軍将校のクレイグ・リンゼイ氏との接触に成功した。
すでに当局を定年退官し、現在83歳のリンゼイ氏は「この件について誰かから連絡が来るのを30年以上待っていた」とクラーク氏を歓迎。密かに隠し持っていた1枚の写真を快く提供してくれたのだ。
当時の国防省の報道官の1人であったリンゼイ氏は、メディアの窓口になっており「Daily Record」紙が提出した“カルヴァインUFO事件”の写真とネガもいったんリンゼイ氏に届けられたのである。彼はその写真を梱包したメール便の封書まで保管していた。
https://tocana.jp/wp-content/uploads/2022/08/spectacularufo2.jpg
メール便の包み 「Howandwhys」の記事より
リンゼイ氏は同紙から送られてきた写真とネガ一式を、機密文書担当部署に回す前に、実はネガから写真を1枚プリントし、仕事場のデスクの奥に保管しておいたのだった。その後、定年退職に際してデスクを整理し、この写真を自宅に持ち帰ったのである。
そして今回、クラーク氏の取材を受けたリンゼイ氏は、菱型UFOが鮮明に写っているその写真をすぐさま見せたのだ。クラーク氏は「これまで見た中で最高のUFO写真です」と感激している。
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2022/08/post_239819_entry.html
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