【衝撃】名医だった? 「入院しないといけないね」 まるで本物の医者のように切々と入院の必要性を説いた『猫先生』[08/25]
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0001逢いみての… ★2022/08/25(木) 00:08:28.05ID:CAP_USER
山口敏太郎の現代妖怪図鑑

https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/f0aea4d9ed0a52941390bf16e2e006a5.jpg
猫先生

 オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第102回は「猫先生」だ。

「猫先生」は廃虚になった病院にすんでいる妖怪である。もともと病院で飼われていたのか、廃虚になった後にすみ着いたのか、そこははっきりしない。心霊スポットによくある廃虚となった病院という設定であり、器具やカルテがそのままになっている。

 ちょっとだけ素行が悪い学生たちがそこをたまり場にしていた。ある時、そのうちの1人の学生が廊下を歩いていると、「どうぞ」という患者を案内するような声が聞こえた。びっくりして思わず中に入ると、1匹の猫がデスクの前に腰掛けている。

 状況がのみこめず、学生がドギマギしていると、猫は丸いすを引いて座り、いきなり学生を診察し始めた。「入院しないといけないね」と学生に言った。

 猫は切々と入院の必要性を説いた。まるで本物の医者のようだ。思わず学生が「入院します」と答えたところ、ドアの向こうから先輩の学生が入ってきた。「助かった」とその学生が安心すると、その瞬間、猫先生はどこかに消えてしまった。

 それから後、本当にその学生の体に病巣が見つかった。猫先生の予言が当たったのであろうか、それとも本当に医学知識を持った猫であったのだろうか。

 ちなみに猫が人間の言葉をしゃべることがある。以前、筆者の事務所に在籍した漫画家Eくんは自宅の猫が突如「ああ、疲れた」とこぼすのを聞いた。あぜんとするEくんをよそに愛猫は庭の茂みに入り、息を引き取ったという。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/4400852/

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0002夜更かしなピンクさん2022/08/25(木) 03:52:21.16ID:aKIFpVLt
(=^ェ^=) さあシャツを開いて胸を見せて下さい
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