0001逢いみての… ★
2022/08/31(水) 23:43:02.37ID:CAP_USERアナウンス力、ナレーション技術も高く評価される
よく食べ、よく笑い、よく泣く──女性アナウンサーの中でも長期にわたって、絶大なる支持を得ている日本テレビ・水卜麻美アナ(35)。その「愛される理由」について、共演者、元同僚アナが知られざる素顔を証言した。日本テレビの先輩にあたる馬場典子アナ(現在はフリー)は、彼女の「人間力」を絶賛したうえで、技術力の高さも見逃せないと語ってくれた。【全3回の第2回。第1回から読む】
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水卜アナの魅力はキャラクター面だけではない。馬場アナは彼女のアナウンス力の高さ、とくにナレーション技術を高く評価する。
「軽やかなトーンでも重厚なトーンでもしっかりとナレーションできる技術はもちろんなのですが、音域が広く、声色も変えられる。とくに昨年のプロ野球のCMナレーションが印象に残っています。言葉が少ないほど、時間が短いほど、世界観を表現するのは難しいのですが、ミトちゃんは声そのものでも表現できる。『プロ野球、開幕。』のひと言だけで、開幕への高揚感や独特の緊張感、選手への敬意など、何層もの思いを感じさせてくれるのです。これミトちゃん? って本人に聞いたら、『こういうのに気づいてもらえるのはとても嬉しい』と言っていて、ミトちゃんのナレーションにかける思いも改めて感じました」(馬場アナ)
水卜アナが昨春までMCだった『スッキリ』でコメンテーターを務める調達コンサルタントの坂口孝則氏が目を見張ったのは、地震や事件など予期せぬ出来事が生放送中に発生したときの対応だった。
「まったく原稿が準備されない場面が数分間も続いたのですが、水卜さんは慌てることなく、しっかりとつないでいた。
地震速報の際にも、1枚の原稿だけでほとんど情報がないなか、画面のわずかな映像を頼りに完璧に中継をこなしていました。改めてアナウンサーとしての水卜さんの能力の高さを感じましたね」(坂口氏)
水卜アナの実力は、理想の女子アナに近づくためのストイックな努力のたまものだ。
水卜アナがアナウンサーを目指したのは、小学生時代に見た小島奈津子アナ(元フジテレビ)への憧れからだったという。小学校の卒業アルバムにはすでに「アナウンサーになる」という将来の夢を書いた。
地元・千葉県きっての進学高校から慶応大学に進学。就活では在京キー局を手当たり次第に受けた。だが、そのとき“思わぬ試練”が彼女を襲う。
〈就活用の写真を撮りに行って、あれ、私アナウンサーになるには太ってる、と気づいた〉(『週刊現代』2014年3月1日号)
2か月で一気に7kgもダイエットし、痩せて見えるようにスーツ姿も工夫したという。
それでも就活はことごとく失敗し、テレビ朝日とTBSは最終面接まで行ったものの、あえなく不合格。本人曰く、日テレに「拾われた」という。
「面接が終わってすぐにリバウンドしてしまい、研修のときに人事担当者に『詐欺だ』といわれたことは、局内では語り種になっている(笑)。素顔は努力家で、自分が出た番組をすべて録画し、次につながるように時々見返しては改善点を探していたと聞いています」(日テレ関係者)
水卜アナは『婦人公論』(2016年3月8日号)でこう話している。
〈好きで就いた職業ですから、仕事がいやだとか、キツい、やめたいと思ったことは一度もありません。もちろんスケジュールがものすごく立て込んでいる日もあります。だけど、そんなときほど忙しさを楽しむようにしているんです〉
〈新人の頃は長期休暇も大嫌いで、なるべく休みは取りたくないと思っていました。自分が休んでいる間、どうしても代わりの人が番組の進行を担当することになるわけです。当たり前ですが、自分がいなくても番組が盛り上がっているのを見ると、自分のいる意味がなくなってしまいそうで〉
水卜アナの人気は、プロフェッショナルとして自らを磨き続けることで得たものなのだ。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20220831_1788317.html
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