0001逢いみての… ★
2022/09/01(木) 23:39:07.97ID:CAP_USER台風11号は1日午前6時現在、宮古島の南南東約200キロを南西に進んだ。週末には一転して北上するとみられる。
8月上旬には東北などで短時間に大量の雨をもたらす線状降水帯ができ、山形県と新潟県には大雨特別警報が発表された。前線の停滞で青森県を中心に長雨が続いた。
線状降水帯は西日本で多くみられたが、気象予報会社ウェザーマップの気象予報士、長谷部愛氏は「今年は通常発生しない東北で発生した。地球全体で気温が上昇する中、前線が北に移動したことも原因にあるだろう。短時間で局地的な大雨が起きる頻度は増えていくのではないか」と語る。
台風にも変化が生じている。台風8号は8月12日に日本の南で発生し、翌13日には東海地方に上陸するスピードだった。「海面水温も高くなり、台風が発生する海域も徐々に北に上がってきているので、接近が速くなりやすい状況がある」と長谷部氏。勢力を保ったまま列島を通過することも増えるといい、「豪雨の経験が少ない地域ではインフラや地盤の許容量を超えてしまい、災害のリスクは高まる」と注意を促す。
公益財団法人リバーフロント研究所技術審議役の土屋信行氏は「かつては毎時50ミリの雨量で大雨とされたが、今では日常茶飯事だ。河川の氾濫も、土手が削り取られたり堤防内に水が浸透することで決壊するケースがあったが、近年は2015年の鬼怒川や19年の千曲川のように、堤防を越える『越水破堤』が多くなった」と語る。
水害が懸念される際には住宅内では2階に避難したり、高台に逃げることが叫ばれるが、例外も出てきた。土屋氏は「河川の氾濫でも津波に匹敵するような事態が起こると考えられ、原則鉄筋コンクリートの4階以上への避難が無難だ。高台でも過去に崩壊したことがないか調べておく必要がある」と指摘する。
災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏は「3大都市圏でも地面より河川の水面が高い地域があり、いっそう水害への注意が必要だ。地震と同様、水害も停電や断水などインフラの停止を引き起こす。情報収集の手段を持つことはもちろん、水や食糧、非常用のトイレや電源など、最低限1週間分の備蓄は持っておくべきだ」と助言した。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20220901-LNHTK4WJNBNBZNY3LK6ISYHVII/
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