0001逢いみての… ★
2022/09/03(土) 01:37:55.58ID:CAP_USER米国の正教会情報センターの故クリュソストモス大主教が2012年に発表した論文によると、宇宙人に誘拐される所謂エイリアン・アブダクションは「邪悪な力によって作られた悪魔または幻影」であるという。
「第一に、彼らは物質的な生き物のように見えるが、神出鬼没であり、半透明だったり目の前から消えることもあるうえ、感情は極めて希薄である。これらの特徴は、教会が説く悪魔によく似ている。教義によれば、悪魔は霊的な存在であり、つまり堕天使に他ならない。彼らの精神は腐敗し、退化しているため、人間の魂を餌にしているのだ。また、エイリアン・アブダクション事件の被害者の大半が、苦痛を伴う身体検査や性的搾取を受けている。これらのケースもまた、悪魔が人間に及ぼす影響と類似している」(クリュソストモス大主教)
つまり大主教は、何世紀にもわたって語り伝えられてきた古典的な悪魔憑き現象が、現代で見られるエイリアン・アブダクションと同じものであると結論づけたのだ。
また、カトリック神学者のポール・ティグペン博士も同様の説を提唱している。彼はナショナル・カトリック・レジスタの取材に対し、次のように語っている。
「地球外生命体仮説――地球を離れた宇宙のどこかから、人間以外の知的生命体がやって来ているという考え方――は、多くのUFO事件の背景を説明するうえで最もよく登場するものです。しかし、所謂エイリアン・アブダクション事件のいくつかは、教会が有する悪魔と遭遇した事例の記録と明らかな類似性を示しています」
そもそも、神学者の間では以前から知的な地球外生命体の存在が宗教に与える潜在的な影響について議論がなされており、聖書をはじめとする宗教文書に宇宙人の存在を示唆す明確な記述がない理由を礼拝者に説明することが極めて難しいため、将来的には教義を伝える上での障害になるのではないかと神学者の間では問題視されていたという。宗教的信念が衰退した現代人は、もはやそれらを説明するための宗教的枠組みを持っていないため、なかなか納得のいく説明ができずにいるというのだ。文化や教義が違えばUFOに対する認識も変わってくる。そんな事実を想起させる仮説であると言えるだろう。
以下ソース
https://tocana.jp/2022/09/post_240461_entry.html
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