0001逢いみての… ★
2022/09/08(木) 22:44:59.93ID:CAP_USER男性の象徴たる男性器。その悩みは繊細かつ多岐にわたるが、そのなかでも「包茎」は男性のプライドに関わる問題だろう。日本人の約8割は包茎といわれているが、包茎の人がなりやすいといわれているのが「亀頭包皮炎」だ。
プライベートケアクリニック東京・東京院の小堀善友院長が解説する。
「症状としては、『亀頭部』と『包皮内板』(包茎の状態で非勃起時に亀頭部の内側に隠れている皮の部分)が赤くなったり、むくんだり、白いアカが出てきたりします。痛みやかゆみを伴うことも多い」
この亀頭包皮炎は、ブドウ球菌や腸球菌などの細菌、カンジダのようなカビが原因となるが、清潔な人でもなり得ると小堀氏は指摘する。
「悩みの声で一番多いのは“朝に風呂で綺麗に洗ったのに、夕方には白いアカが溜まっている”という相談。恥垢が出てくると、“性病ではないか”と心配する人も多い。しかし、多くの場合は亀頭包皮炎です。
性器を石鹸で強く洗いすぎて、炎症が起きたり、細かい傷ができてそこから色んな菌が入る。このケースが一番多い」
特に糖尿病を持つ人は注意が必要だ。
「糖尿病の人は血流が悪くなり、組織の柔軟性が低下していくので、皮膚などを引き伸ばした時にひび割れや裂け目が生じる。それで症状が悪化するのです。
また、皮の先の部分が狭窄してしまい、皮がむけなくなってしまう場合もある。そういった方の治療は包茎手術しかない」(小堀氏)
近年は介護時を想定して高齢者の包茎手術も増えているが、安易な手術は考えもの。
「真性包茎の人であれば、衛生面を考えて手術をしてもいいと思います。が、仮性包茎の人は入浴時に皮をむいて洗うことができるので、衛生的な問題はない。亀頭包皮炎が悪化していないかぎり、包茎手術はオススメしません」(同前)
この症状は一進一退を繰り返し、間違った対処法では回復したとしても再発することがままある。小堀氏が語る。
「まず第一に、入浴時に性器を洗う際、あまり石鹸を使わずに優しくジャブジャブと洗うようにすることです。皮をむいて念入りに石鹸でゴシゴシ洗う人もいると思いますが、そういう過剰な洗い方は亀頭包皮炎に繋がるのでやめましょう。また、亀頭包皮炎のような症状が見られたら、粘膜を保護する塗り薬を炎症部分に塗ること。市販されているワセリンや保湿剤でも十分効果があるので、ぜひ実践してみてください」
それでも治癒しない場合は、医者にかかればいい。
「ほとんどの患者さんは、性器の粘膜を保護する薬を処方して1週間ほどで良くなる。ただ、あまりに炎症が激しい場合は、菌を排除するための抗生物質を使って治療していきます」(小堀氏)
正しい対処法で快適な日常を手に入れたい。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20220908_1790923.html
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