0001逢いみての… ★
2022/09/15(木) 23:24:34.99ID:CAP_USER元電通で組織委元理事の高橋治之容疑者から数珠つなぎで逮捕者が出ている中、ついに出版界の大物も捕らえられた。
KADOKAWAルートで捜査のメスが入り、立件が固まった今月5日に報道陣の取材に応じた角川容疑者は「僕はそんなに心が卑しくね、今まで50年も経営をしたことはない! 一緒にしないで」と賄賂の認識を否定していたが、翌日にはKADOKAWAから高橋容疑者の関連会社に7600万円が振り込まれた贈賄容疑で、同社元専務の芳原世幸容疑者と担当室長だった馬庭教二容疑者が逮捕されていた。
角川容疑者の釈明に対し、角川書店元取締役で、幻冬舎社長の見城徹氏はSNSで「KADOKAWAは角川歴彦会長の超ワンマン会社である。角川歴彦氏が主導しない限り7600万円の賄賂を支出することは不可能だ。検察もそれくらいはカクんでいるはずだ。部下を犠牲にして自分は逃げ切れると謀っていること自体が卑しいよ」と断罪していた。案の定、逮捕された2人が特捜部の調べに口を割ったのか、角川容疑者の逮捕となった。
「特捜部はスポーツ界のドンといわれた高橋容疑者にメスを入れたことだけでも相当な覚悟で捜査に臨んでおり、政財界に影響力を持つ角川会長の逮捕まで踏み切った。森喜朗元首相も任意で事情聴取している。6月に就任したばかりの甲斐行夫検事総長の鼻息は荒く、手心を加えない姿勢を見せている」(永田町関係者)
東京地検特捜部では1月、市川宏氏が部長に就任。事件決裁を行う地検ナンバー2の森本宏次席検事は元特捜部長で、将来の検事総長候補と目される。地検トップの久木元伸検事正も含めて、3人とも2018年に逮捕された日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告の事件捜査に関わった。当時の次席が久木元氏、特捜部長が森本氏で、市川氏は事件を担当した。いわば“ゴーン追及トリオ”だ。
現在、捜査の行方が注目されているのは、特捜部が今月6日に本社を家宅捜索した駐車場サービスの「パーク24」だ。東京五輪のオフィシャルサポーターの一つで、「社外取締役を日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長が務めており、こちらのルートでも森元首相との関係が取りざたされています」(同)
高橋容疑者を巡る裏金問題は、竹田氏が会長だった東京五輪招致委員会がIOC側に賄賂を贈った疑いがあるとして、フランス司法当局が捜査を手掛けたのが発端ともいえる。高橋容疑者、青木被告、角川容疑者らはいずれも高齢だが、特捜部は一切の配慮はなく、捜査対象は東京五輪の全スポンサーに及んでいるとみられ、関係各所は戦々恐々としている。
特捜案件で逮捕された経験がある実業家のホリエモンこと堀江貴文氏はユーチューブでこう指摘した。
「(角川容疑者は)やっていないと言いたいと思うが、否認をしたままだと起訴勾留されて、一人ぼっちの東京拘置所の中。僕は33歳で元気があったが、功成り名を遂げた方なので、けっこう骨身に染みるかなと思っています。そのへんはどこまで耐えられるのか」
国際的に身柄拘束を巡る日本の「人質司法」は批判を招いているが、巨悪一掃モードに突入した特捜部はもう誰も止められないようだ。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4444019/
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