0001逢いみての… ★
2022/09/15(木) 23:35:31.90ID:CAP_USER男性は中原靖さん(55)。被害に気付いたのは、事件から3日たった8日夜。自身も卒園した幼稚園で起きた事件の続報を読もうと、スマートフォンで複数のサイトを閲覧していたところ、まとめサイトの一つに見覚えのある看板が載っているのが目に入った。中原さんが経営する製茶工場が「理事長の実家」と紹介されていた。
看板に印字された自宅の電話番号にぼかしなどは施されておらず、検索を続けると、中原さんの自宅の画像が掲載されたサイトまで見つかった。見知らぬ番号から不審な電話もかかってくるようになり「恐怖を感じた」と振り返る。
前理事長の父親もかつて製茶工場を営んでいたと聞いたことがあるが、増田氏とは似ても似つかぬ名前で「なぜ勘違いされたのか、よく分からない」と話す。
一部のサイトには削除を要請し、応じてもらったものの、「連絡先を公開していないサイトは手の施しようがない」と諦め顔だ。
まとめサイトの情報をうのみにし、交流サイト(SNS)で看板の画像を拡散したという横浜市の無職男性(31)は、共同通信の取材に「事件を許せず、前理事長の個人情報をさらして制裁を加えたかった」と説明。看板に掲載された番号に電話して確認を試みたが、つながらなかったため、そのまま拡散したと釈明した。
まとめサイトに書かれた内容を信じ込んだのは「検索上位に表示されていたし、大手マスコミが報じない真実が書かれていると思ったから」とした。中原さんから抗議を受け「軽率だった。今後はネットとの付き合い方を考えたい」と話した。
事件、事故、騒動が発生するたびに起きる心ないデマとその拡散。専門家はどう見るか。
関西学院大の鈴木謙介准教授(社会学)は「人々は義憤にかられると、その感情を正当化してくれる情報を求めるようになる。義憤の根拠となった情報が真実かどうかよりも、怒りの感情を満たしてくれるかどうかが重視されがちになる。そうした人々の感情と、広告収入を得ようと正確性より話題性を追求するまとめサイトの姿勢は方向性が一致しており、これが誤情報拡散の一因になる。怒りの感情をそのままインターネットにぶつけると、意図せず無関係の第三者を傷つけてしまうかもしれないと自覚する必要がある」と話す。
ネットへの投稿、書き込みは〇〇の落書きではないことをしかと認識するべきだ。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20220915-5X6V43FB45N3VAJEEI4ZMROIBI/
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