0001逢いみての… ★
2022/10/13(木) 23:37:12.09ID:CAP_USER皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
『日刊SPA！』読者さんで私のもとにご相談にくる方の多くが35歳以上の男女で、記事を読んで「自分のことだ！」と感じてご相談に来てくれる方がほとんど。今の婚活市場の変化に敏感にアンテナを貼っている方たちです。
情報感度が高いタイプの方はたくさんの記事や動画などを見て情報収集をしており、モテるための方法や好きな人に好かれる方法をよく知っています。
知っているのに、成果としては……まだ独身。やはり「知っている」と「できる」とはまったく違っていて、できている人は早々と素敵な人と恋をしているわけです。
多くの悩みにアドバイスしてきた私は「知っている」ではなく、「できている」男性で、好きな女性に好かれる男性の共通点を見つけました。今回はとても簡単に好きな人から好かれるための方法をお伝えします。
先日、結婚が決まったヒカルさん（仮名・44歳）は40歳になるまで女性に困ったことのないスタイリッシュで素敵な男性。休日は野球をしていたり、キャンプに行ったりとアクティブで仲間の多い方です。
「結構寂しがりやなので、彼女と別れるとすぐに好意を持ってくれてる別の女性と付き合ってきました。40歳になって、なぜか気がついたら彼女という存在がおらず、なかなか好きになることもなくなって……。自分としては、『あれ？』となったときに『日刊SPA!』の山本さんの記事を見つけました」
そういうヒカルさんは40歳を越え、周りが既婚者ばかりになり、キャンプに子どもや家族を連れてくる仲間や遊び方も変わっていく友人を見て、焦りを感じたようでした。
「正直、『今までどうやって人を好きになってたっけ？』と忘れてしまっている気がします。『いいかも』と思ってもなんだか恋愛じゃなくてもいいか……と感じてしまったり、フラれるのも今さら嫌だなと感じたり」
今まで女性に困ったことのない人でもこんなふうに悩むのだから、女性とお付き合いしたことない方が悩むのは当然です。
私はそんなヒカルさんにいくつかアドバイスしました。好きな人に好かれる男性の共通点とは「女性をヒロインにしてあげられる男性」です。
幼少期の女の子向けの童謡や物語のほとんどにヒロインがいるのはお気づきですか？ ディズニー映画を見ると、プリンセスが素敵な王子さまに助けてもらうというストーリーばかり。
大人になって韓国ドラマにハマる女性も多いですが、ほとんどがキュンキュンする恋愛ドラマ。ヒロインの女性が不幸に遭いながらも幸せになっていくストーリーが大半です。
このような物語に陶酔する女性が多いということは、女性の多くは「ヒロイン願望」を実は秘めている証拠だといえます。
大切なのが、好きな女性をとにかく特別扱いして、ちょっとしたことでも女性扱いすることです。
（夏はクーラー、冬は外気で寒さを感じたときは）「寒くない？」
（荷物を2個以上持っていたときは）「重くない？」
（ヒールを履いて歩いたときは）「痛くない？」
（どんなときも）「大丈夫？」
こうして心配をすることで強い女子でもか弱い部分を引き出すことができ、ヒロイン扱いすることができます。
要は彼女の「ヒーローになる」ことが重要！ ヒカルさんは実は今まで言い寄られて付き合ったことばかりでした。だからこそ自分でのアプローチ方法がわからず、自然体でいすぎてしまっていたのです。
「いい！」と思った女性に徹底的にヒーローになり、ヒロイン扱いすることで、今までのように女性側からの好意を感じられるようになり、自分から告白することで今の奥さまと結婚までいくことができたのです。奥さまは「彼の優しさに心打たれた」と言っていました。
ただのいい人ではなく、恋愛に発展する優しさの秘密は「ヒロインにすること」。このポイントをきっちり押さえることができると、イケメンじゃなくても、年収が高くなくても意中の女性にとっての特別な男性になれるはずです。
ぜひいい人で終わってしまう方や、好きな人と付き合いたい方はお試しくださいね。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1865103
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