0001逢いみての… ★
2022/10/18(火) 22:48:58.60ID:CAP_USER自民党議員が多く出席していたと公表された旧統一教会関連イベント。そのあいさつで議員が発した教団への「惜しみない賛辞」の内容を見れば、両者がいかに蜜月な関係を築いていたかがわかる。
自民党所属議員の中でも際立っているのが山本朋広・衆院議員で、旧統一教会主催のイベントに来賓として出席した際は、韓鶴子総裁に最大限の経緯を込めた呼称として知られる「マザームーン」と何度も発言し、教団におもねった(のちに山本氏は「マザームーン」発言について「韓鶴子の韓国語読みがわからず、関係者に英語の愛称を教えてもらった」と弁明している)。
山本氏に限らず、教団への擦り寄り発言は多くの議員に見られる。
2015年10月、旧統一教会は幕張メッセにおいて、教団名称変更式典「世界平和統一家庭連合出帆記念大会」を開催した。
教団悲願の名称変更を成し遂げた記念の式典に、来賓として出席した工藤彰三・衆院議員は檀上から祝辞を述べた。
「名称が変更しました。家庭という二文字が入りました。真の親方様【※】でございます。私は総裁でありました文鮮明総裁、韓鶴子総裁、この御二方の素晴らしい活動を、今日皆様の前でお話しする時、本当に心から感動を覚えております」
【※/ジャーナリスト・鈴木エイト氏の指摘によれば、旧統一教会内では「真のお父様」「真のお母様」と表現されることが多く、工藤氏も次の来賓挨拶ではそう言い直している】
総裁夫妻の個人礼賛にとどまらず、教義への賛同を堂々と明かしたのは、島村大・参院議員。2017年10月、幕張メッセで開催されたイベントで挨拶した。
「このフェスティバルは『ONE FAMILY UNDER GOD』という偉大な目標のもと、真の家族の提唱をですね、韓鶴子総裁をお迎えさせていただき開催されると聞いております。皆様方と一緒に韓鶴子総裁をお迎えできることを非常に嬉しく思っております」
同じイベントに出席した豊田俊郎・参院議員も教団の「信念」を絶賛した。
「皆様は、平和と幸福は家庭からとの信念で真の家庭運動を世界的規模でされているとお伺いをいたしております。そして本日はこの運動を提唱し指導されておられる韓鶴子総裁をお迎えしてメッセージをお聴きになると伺っております。世界平和の実現を目指す皆様方の運動の大きな飛躍の機会となることができるようご祈念を申し上げ、お祝いの言葉に代えさせていただきます」
鈴木エイト氏が指摘する。
「一連の挨拶にちりばめられた『家族愛』『真の家族』『世界平和の実現』『家庭集会』などのキーワードが示すのは、教団との密な関係性です。彼らは形式的にではなく、教団の活動に踏み込んで称賛しているのです」
旧統一教会との定期的な接触を自ら明かしたのは神田憲次・衆院議員。2018年10月、愛知県名古屋市で開催されたイベントで壇上に立った神田氏は深くお辞儀をした後、こう語りかけた。
「私自らも皆様のお仲間と共に定例の家庭集会をさせていただき、そして日々、文鮮明先生のこれまでの話等々に感銘を受け学習をさせていただいておる一人でございます」
まさに信者同然の言葉ではないか。
自民党の自浄能力に期待する難しさを感じさせるのが、消費者担当大臣として「霊感商法検討会」を立ち上げた河野太郎・衆院議員の事例だ。2004年7月に東京全日空ホテル(現ANAインターコンチネンタルホテル東京)で行なわれた「平和統一聯合」の創設大会に祝辞を寄せていたと『FRIDAY』(9月23日号)が報じている。本誌もその時の音声を入手したが、その内容はこうだった。
「はるばる大韓民国よりお越しいただいたご来賓の方々に心より感謝申し上げます。この歴史的大会のご成功、そしてその運動のご発展を心から祈念申し上げます」
平和統一聯合は旧統一教会傘下の団体であり、有力政治家に食い込む教団の力は侮れない。
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20221018_1802949.html
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