0001逢いみての… ★
2022/10/18(火) 23:54:40.80ID:CAP_USERありとあらゆる商品が揃い、生活に欠かせない存在であるコンビニ。筆者が学生時代にバイトをしていた時にも「近くにあって助かるわ〜」という声を何度も聞きました。
しかし、「何時でも開いている」ゆえ、稀にやばい不審者に遭遇することも……。高山なつさん(仮名・25歳)も、大学時代にコンビニでアルバイトをしていた1人。在職中に身の毛もよだつ怖い体験をしたそうで……。
高山さんが働いていたのは、某地方の郊外にある店舗。人気の少ない場所にあり、基本的に大学の講義後の夕番(17:00〜24:00)に勤務していたとのこと。
「お客さんは大体が常連で、夜の時間帯になると1時間に2〜3人しかお客さんが来ないなんてことも普通でしたね。よく言えばのんびりできる環境で、悪く言えばただただ暇でした。駐車場の広さも田舎のコンビニの特徴ですよね。実際、店舗よりも大きなスペースを占めていた気がします。時々意識すると、明らかにお店を利用してないのに停めてある車や、数時間もずっと駐車して車内で休んでいる人も見かけました」
ある日の21時ごろ、店舗に1本の電話があったそうです。
「時々お店に電話がかかってくることはありました。その日は入ったばかりの後輩と一緒だったので、慣れている私が電話に出たのですが、何も言わずに切れてしまって……」
「間違い電話かな?」と思い、あまり気にも留めていなかったようですが、10分ほどして再度着信が。
「受話器の向こうからは男性の声がしました。『質問があって……生理用品は置いていますか?』と聞かれたので、私は奥さんか彼女のものを購入されるのかと思い、『ありますよ』と答えました。すると、『ありがとうございます。男性が買ったら怪しいですかね?』と」
何でも置いてあるコンビニでは、人に頼まれて買いづらいものも仕方なく買わないといけないこともあるものです。そんな様子を何度か見てきてた高山さんは、誠実な回答をしたつもりでしたが。
「『そんなことないですよ。代理で買われるケースもあると思います』と答えると、『そうですか……。あの、実は、僕自分で使ってみたくて買いたいんです。お姉さんは話しやすいので、もしお店にうかがったら使い方教えてくれますか?』とまさかの回答が返ってきました」
若干息が上がった様子の口調での返答、明らかに変質者であると気づき、驚きが隠せなかったといいます。
「そのまま電話を切ってしまいそうでした。でも、後にクレームが来ても良くないなと思い、『すみませんが、そうしたことはできませんので、失礼いたします!』と勢いに任せて強制終了しました。正直、頭の中は真っ白でした」
店長にもすぐに事情を話し、お店まで来てもらったそう。さすがにその日は外に出るのが怖くて、シフト終了後も友人に車で迎えに来てもらいました。
「いつも店舗の駐車場に面したほうの窓のブラインドはなるべく下ろしておくように、と店長から言われていた理由も理解できました。あえて駐車場から気持ち悪い電話をかけ、女性店員が困惑する様子を見て楽しむ陰湿な変質者もいるようです」
今回のケースはこれで済んだようですが、変質者に遭遇したらたまったものではありません。特に女性の場合は、仕事のやりとりの中で少しでも違和感があった場合はすみやかに身を守る意識を働かせたほうが良いでしょう。
以下ソース
https://bizspa.jp/post-694955/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/