0001逢いみての… ★
2022/10/21(金) 23:19:39.09ID:CAP_USER2011年、米国オレゴン州アストリアのウォーターフロントで、風景写真を撮影していた人が奇妙な物体を目撃した。全長約15メートルで、頭部が鈍く後頭部にこぶがあり、蛇のような長い体をくねらせて泳いでいたという。
ちょうど写真を撮っていたこともあり、すかさずカメラを向けたそうだが、遠方なのと動いていたこともあり、はっきりとらえられた写真は1枚しかなかった。画像には小さいが、確かに波間から何らかの生物の背中らしきものが二つ出ている様子が確認できる。
果たして、この生物は何なのか。実はコロンビア川には昔から怪物「コロッサル・クロード」が生息していると言われていたのだ。
コロッサル・クロードに関する最古の報告は、1934年コロンビア・リバー・ライトシップ号の一等航海士L・A・ラーセンによって目撃されたものだという。彼が見たものは体長約12メートル、首の長さは約2・4メートルで、大きな丸い体と長い尾、そして邪悪で陰険な目つきをしていたという。ちなみに船の他の乗組員も双眼鏡でこの生物を観察していたという。コロッサル・クロードは他のUMAの事例と比較しても珍しい、目撃者が複数存在するUMAなのである。
その後もこの生物の目撃証言は定期的に報告されている。1937年、コロッサル・クロードはトロール漁船ヴィヴの乗組員によって再び目撃された。ヴィヴ号の船長チャールズ・E・グラハム氏は「体が長くて毛深く、全身は黄褐色。頭は大きく成長した馬のようで、頭と首の長さは約12メートル、太さは約1・2メートル」と表現している。相当大きな個体だったのだろうか。ちなみにこの目撃事件があった数か月後、別のカップルがデビルズチャーンに沿って泳ぐ水生キリン≠フような生物を目撃している。
1939年には漁船アルゴ号の乗組員もコロッサル・クロードを目撃している。この時はなんと船体からわずか3メートルと至近距離の水面に浮上。乗組員たちは急に現れた怪物から距離をとる前に、その生物が魚を食べる様子を目撃。この時の生物は「ラクダのような頭に粗い灰色の毛皮を持ち、目はつやつやしていて、鼻は曲がっている」という姿をしていたという。
時代は下って1963年、オレゴン海岸沖で石油探査を行っていたシェル石油会社が、フジツボが体に付着した約4・5メートルの生物の姿を動画に収めることに成功。水深約54メートルの水中をまるでスクリュー回転しながら泳ぐ様子がとらえられ、「怪物マーヴィン」という呼び名がついた。
さて、このコロッサル・クロードだが、その見た目からとあるUMAとの関連性がささやかれている。それはカナダのバンクーバー島とブリティッシュコロンビア州本土の間の海域に生息すると言われているUMA「キャディ」だ。別名を「キャドボロサウルス」ともいい、コロッサル・クロードと大きさなどが似通っているだけでなく、ラクダや馬に似ている≠ニいう特徴的な顔まで一致している。
コロッサル・クロードの生息域もコロンビア川の河口から南はニューポートまでの海域と広域にわたり、一部が重なっているため、コロッサル・クロードの正体はキャディではないかという説が存在しているのだ。
キャディはここ最近の目撃報告がないが、もしコロッサル・クロードが同一の生物だったとしたら、少し生息域を変えて生きていたということになるのかもしれない。
なお、コロッサル・クロードはオレゴン州ではよく知られたUMAで、コロッサル・クロードと名付けられたエールビールも販売されており、缶には波の間に顔を出す竜のようなコロッサル・クロードの姿がアニメ風に描かれている。日本でもネットで購入できるようなので、気になった人は飲んでみてはいかがだろうか。
【関連記事】
http://www.surfbirds.com/community-blogs/northcoastdiaries/?p=167
https://cryptidz.fandom.com/wiki/Colossal_Claude
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/242514
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