0001逢いみての… ★
2022/10/25(火) 23:05:21.45ID:CAP_USERこんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
僕は100人以上の女性との恋愛経験があり、現在はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。
さて一般的に、恋活・婚活市場で高学歴・高収入といったハイスペ男性は市場価値の高い存在。けれど、お付き合いしたいと思う女性はたくさんいるのですが、ナゼか最終的には女性が去っていってしまうという、非モテなハイスペ男性もなかにはいるのです。
モテる要素を備えているはずなのにどうして女性から見放されてしまうのでしょうか? 今回は自身の経験則と恋愛相談で深めた知見をもとに、「ハイスペなのにナゼか非モテな男性」に共通する4つの残念ポイントをご紹介していきます。
1「高学歴・高収入であるほど“人として上”」と思ってしまっている
有名難関大学を卒業したことも、大手企業勤めや会社経営で高い年収を得ていることも、本人が血の滲むような努力を続けた結果、得られたものでしょう。
ですから手にしたステータスに誇りを持つのは悪いことではないのですが、そういった考えが肥大していくと、高学歴・高収入であればあるほど人間としての価値があって偉い……という思考に行きついてしまうことも。
自分が選ばれた特別な存在だと思うような選民意識が強いと、自分より劣る学歴・収入の女性を無意識に“下”に見てしまい、失礼な言動をしてしまうこともあるでしょう。また、女性に直接失礼な態度をしなくても、例えば飲食店店員やタクシー運転手などに対して横柄な態度を取るなどして、その高慢な様子を女性が見て失望して去っていくということもよくあるパターン。
捻じ曲がったエリート意識を持っているハイスペ男性は、いい女ほど寄り付かなくなるものです。
2自分が“正しい存在”であろうとするあまり、すぐに女性を論破する
ハイスペ男性は高学歴なだけあり、論理的思考が得意でディベート力が高い人が多いので、相手の女性を論破するのはたやすいのかもしれません。ただ、モテるハイスペ男性は論破できるからといって無暗に論破しないのですが、非モテのハイスペ男性は自分が“正しい存在”でいることに固執し、女性を論破しがち。
恋人は決して敵ではないのに、意見が対立したときに主導権を握ろうとして、自分の意見の正しさを相手に認めさせようとロジカルな正論を突き付けたり、自分の過ちを認めたくないから論点をすり替えるなどして自己弁護したり……。
しかし、非モテ男性が見落としがちな真理があるのです。それは論破して口ゲンカに勝ったとしても、それで女性からの愛情の数値が高まることはほぼない――ということ。むしろ数値が下がってしまうことさえ少なくありません。
ちなみに真のモテ男は、勝ちに執着するのは次元の低い思考回路であり、勝敗にこだわらずお互いが納得して信頼し合えることのほうが重要だという、ひとつ上の次元の考え方をしているのです。
3トロフィーワイフを求めて15歳〜20歳ほど年下の女性を狙っている
社会的に成功している男性が、自身のステータスシンボルとなるように選んだ、若い女性やきれいな女性をトロフィーワイフと呼ぶことがあります。そしてトロフィーワイフ獲得のために、自分より15歳も20歳も若い女性に絞って婚活をしている30代・40代のハイスペ男性もいるのです。
ただ、世の中に年上好きの女性は多いものの、たいていは10歳以内の年齢差を求めています。ですからいくら高学歴・高収入という魅力があるにしても、たいていの20代女性は15歳〜20歳も年上の男性を“オジサン”認定するもの。
もちろんなかには15歳以上の年齢差でも大丈夫という超年上好きの20代女性もいますが、希少な存在であることは間違いありません。レア女性を探してライバルたちに勝たなくてはいけないわけで、おのずと恋愛成就の確率は低くなります。
いくらハイスペ男性でも15歳〜20歳ほど年下の女性ばかりを狙っていると、よっぽどプラスαの魅力がない限りは、まともな恋愛に発展せずに非モテ人生を送ることになるのです……。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1866618
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