0001逢いみての… ★
2022/10/28(金) 00:06:16.73ID:CAP_USER今回の東京五輪汚職を巡って「パーク24」は、大会組織委元理事の高橋治之容疑者(78)への5つの贈賄ルートのうち、広告大手「ADKホールディングス(HD)」のルートで名前が浮上している。
同容疑者は、ADKがパーク24とのスポンサー契約業務に関われるように“古巣”の電通に働きかけたという。
電通は、大会スポンサーの獲得業務を組織委から委託されているが、その一部の業務を「販売代理店」として再委託できるからだ。高橋容疑者は、ADKから同容疑者のゴルフ仲間のコンサル会社などに約4700万円の賄賂を入金させたとして受託収賄容疑で逮捕。パーク24も家宅捜査を受けた。
同容疑者の逮捕は、すでに4回(起訴3回)。贈賄側からも、AOKI前会長の青木拡憲被告やKADOKAWA元会長の角川歴彦被告、大広執行役員の谷口義一被告、ADKからは社長の植野伸一容疑者をはじめ元専務ら3人が逮捕されるなど、逮捕者が続出している。
全容解明に向け、“外堀”が埋められてきたが、ここで特捜部があぶり出そうとしている人物が、パーク24の社外取締役を務めていた竹田氏だった。
「高橋容疑者が組織委に働きかけた際は、竹田氏は組織委の副会長を務めていた。特捜部はすでに竹田氏を任意聴取しており、いつ強制捜査に踏み込むか分からない。そういうタイミングでの社外取締役の辞任だった」(テレビ関係者)
では、捜査の本丸は竹田氏かというと、違うという。
捜査事情通はこう明かす。
「特捜部の本当の狙いは大物政治家Xの関与です。Xは竹田氏と一緒になって五輪誘致から開催までの活動を進めており、高橋容疑者を森喜朗氏にも引き合わせている。特捜部は見返りとして、高橋容疑者からXにカネが流れているとみており、これまでに事情聴取をした関係者にもXの関与を確認している」
Xの関与を何としてでも暴きたいという特捜部の思惑はどこにあるのか。
「検察内部で『特捜部でなくとも捜査はできる。特捜部が本当に必要なのか』という議論がずっとある。大物を挙げないと特捜部の存在意義が問われるんですよ。だから、何としても政治家を挙げたい」(同)
安倍・菅政権下で生じた数々の疑惑を“スルー”し続けてきたことで、特捜部の存在が問われる事態に陥っており、一矢報いるためにも手柄を上げたいと意気込んでいるわけだ。とはいえ、これまでも政界への捜査がウワサされる一方、立件は難しいともいわれてきた。森氏もAOKIの青木被告から現金200万円の見舞金を受領したとされるが、逮捕には至っていない。
「正直、森氏を逮捕・起訴するとなると、受け取ったとされる額が少なすぎて難しい。Xにたどり着くには竹田氏を何とかしないといけないが、竹田氏も旧皇族の出だけに特捜部がどう判断するのか」(同)
特捜部はどこまでXに切り込めるのか。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243118
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