【衝撃】石切り場で缶蹴りしてるとやってくる いたずら大好き妖怪『ヒデキ』[11/02]
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0001逢いみての… ★2022/11/02(水) 23:37:38.33ID:CAP_USER
山口敏太郎の現代妖怪図鑑

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 オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第112回は「ヒデキ」だ。

 子供の日常生活の中では、さまざまな局面で妖怪伝説が生まれている。

 ある町に子供の遊び場になっている石切り場があった。多くの子供たちが出入りしていたのだが、そこには「ヒデキ」といういたずらをする妖怪がすんでいた。

 この妖怪は子供にいろいろなちょっかいを出すのだが、特に缶蹴り遊びをやっている時にいたずらを仕掛けてくるという。

 子供たちが逃げ隠れしながら鬼のすきを突いて缶を蹴ろうとすると、缶がピクリとも動かなかったり、下手すると蹴つまずいて転んでしまったりすることもあったとされる。これはヒデキが缶を押さえていたからだという。そのため、石切り場では缶蹴りを決してしなかった。

 昭和時代、人気のあった「寺内貫太郎一家」というドラマがあった。この貫太郎が営む店が石切り家であった。そして息子役を演じるのが西城秀樹であった。したがって、この妖怪はドラマからイメージされて生まれたものかもしれない。

 以下は山口敏太郎の見解である。石というのは人間の霊魂を宿しやすい。そのため、墓石は石を使って建立されることが多い。多くの人が亡くなった場所で作られる慰霊碑も石であることが多い。石は死者の思い出を記憶する“メモリーディスク”としての役割を果たすのであろうか。

 石切りの作業をやっていた人間は日本においては「まつろわぬ民」としてアウトサイダーに分類されたこともある。石切り=妖怪というイメージも石切りの民、石打ちの民の幻影が見え隠れする。ヨーロッパにおいても石細工職人は秘密結社フリーメーソンであると呼ばれた。マージナル(あの世とこの世の境界)な民に国境はない。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243716

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0005夜更かしなピンクさん2022/11/05(土) 19:22:12.12ID:+mqlgnsI
ハンサムなヒデキ、可愛いヒロミ、暗いゴロウの
新御三家
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