0001逢いみての… ★
2022/11/12(土) 23:44:34.05ID:CAP_USER与那国町は「台湾有事」を危惧し、住民の避難用シェルター整備を日本政府に要望しており、政府も前向きに検討している。
与那国町に加え、近隣自治体の石垣市、竹富町も、沖縄県に有事を想定した住民避難体制の構築を求めている。本土はいざ知らず、国境離島の住民にとって台湾侵攻は「今そこにある危機」である。
歴史の教訓もある。中国の軍事的台頭は、1930年代のナチス・ドイツにそっくりだ。ナチスは独裁者ヒトラーに率いられ、ドイツ人の人種的優越など独自の世界観を掲げ、破滅的な大戦に突き進んだ。
現在の中国も「中華民族の偉大な復興」という荒唐無稽なスローガンのもと、国際協調を無視した外交を推し進めている。習氏一人が14億人の国民の頂点に君臨し、暴走の歯止めが利かないのもナチスに似ている。
ナチスに戦争の好機を与えたのは、当時の国際社会が取った融和政策だった。日米欧は90年前と同じ轍を踏まず、「中国が台湾や尖閣諸島に軍事力を行使すれば、共産党政権は必ず壊滅する」というくらいの強いメッセージを発信すべきだ。
「台湾有事は日本有事、日米同盟の有事」と断じ、習主席に直接、警告を発していた唯一の有力政治家が、安倍晋三元首相だった。
中国外務省は安倍氏の発言に対し、「内政に乱暴に干渉した」などと強硬に抗議したが、痛い所を突かれたのは明白だった。
安倍氏亡きあと、誰もが一目置く発言力で中国を牽制(けんせい)できる政治家は、日本にはもう見当たらない。「安倍氏暗殺」という愚行が、台湾や尖閣を狙う中国の動きを一層加速させないか心配だ。
沖縄県の玉城デニー知事も、中国への「平和外交」を唱えるばかりで、中国側の暴言に反論する様子を見せない。
玉城氏は安倍氏の「国葬(国葬儀)」に参列せず、沖縄県庁は全都道府県で唯一、国葬当日の弔旗も掲げなかった。
安倍氏と3回ほど会い、国葬に招待された与那国町の糸数健一町長は「安倍氏は(台湾に近い)与那国のことをすごく気にかけていた」と悼んだうえで、「与那国では、どんなに仲が悪くても葬儀には出るという常識がある」と玉城氏を批判した。
玉城氏は「離島の危機」を真剣に受け止めているのか。安倍氏を嫌う反基地派へのアピールを国葬参列に優先させた態度を見れば、答えはおのずと明らかだ。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20221112-ITJKSNFNVFPEPCN3YGAXJ7W7IA/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/