0001逢いみての… ★
2022/11/19(土) 00:54:57.73ID:CAP_USER海上での戦闘や偵察において、もしも艦船を丸ごと見えなくすることができれば決定的なアドバンテージを得ることになる。しかしそんなことを可能にする手段はあるのか?
米海軍は第二次世界大戦中の1943年10月、フィラデルフィア海軍工廠で艦船を“不可視化”にする実験である「フィラデルフィア実験」を行ったことが一部で主張されている。この実験に使われた米海軍艦「USSエルドリッジ」は完全に見えなくなり、その後に360キロメートル離れたバージニア州ノーフォークのドックへ瞬間移動したといわれている。また同艦に搭乗していた船員の一部は発狂したり行方不明になったりしたという。
実験の詳細は主に現場で目撃していた商船員のカルロス・ミゲル・アレンデという人物からのリークによるものだが、本当にそんなことが起っていたのだろうか。
米海軍はこの噂を公式に否定しており、もし噂の種になることがあるとすれば、それはフィラデルフィアの海軍工廠で行われた艦船の消磁装置の動作実験であるという。磁気機雷に対して船を検知不能にするための消磁装置の効果を実験で検証していたことは事実であるということだ。つまり機雷に対して艦船を“見えなくする”実験が行われていたのだ。
映画の題材にもなっているフィラデルフィア実験だが、その真相はファンタジーに溢れる作り話ということになるのか。しかし意外なことに最近になって、80年近く前のこの実験について新たな動きがあったことを著名なUFO研究家が言及している。
数多くの著作を持つ超常現象・UFO研究家であるニック・レッドファーン氏が先日、オルタナティブメディア「Mysterious Universe」に寄稿した記事で、2017年に自身の身の上に起こった奇妙な出来事について言及している。それはフィラデルフィア実験に関係しているものであったのだ。
2017年3月2日の昼過ぎ、レッドファーン氏のもとに知らない男性からの電話があった。
男性はレッドファーン氏の著作のいくつかを読んでいると話し、フィラデルフィア実験について共有したい情報があると説明したのである。
彼は1980年代初頭に、フィラデルフィア実験についての“本当の”ストーリーを綴った軍事機密指定の米海軍ファイルを閲覧する機会を与えられたのだという。
そこに書かれていたのは決して艦船の不可視化実験のことなどではなく、当日の艦船で目撃された謎の存在についての記述であった。MIB(メン・イン。ブラック)、WIB(ウーマン・イン・ブラック)、あるいはシャドーピープルなどと呼ばれる謎の異次元の人型の存在がこの日に目撃されていたというのである。
目撃した船員の話によれば、シャドーピープルは船内の壁を難なく通り抜けて自在に移動していたという。そして目撃した船員の幾人かは正気を失ったのだ。
この一件はアメリカ政府が初めてシャドーピープルの存在を認めたケースであり、目撃者などへの調査が入念に行われ、このレポートが作成されたのだった。
目撃した船員の何人かはその後も身の回りでシャドーピープルが見えるようになり、メンタルを苦しめられ不幸なことに精神崩壊に到った者もいたという。いずれにしても男性の話が本当であるとすれば、これまでとはまったく異なるフィラデルフィア実験の真相ということになる。
この話には後日談もある。
男性がこの驚くべき話を終えた時、レッドファーン氏はこの話を裏付ける物証が何かあるのかと尋ねた。すると彼は数日のうちに何かが届けられると言い残して電話を切ったのだった。
この電話の2日後の3月4日、レッドファーン氏の自宅のドアの前に大型封書に入った書類が無造作に置かれていたのだ。封書には住所や名前などは書かれていないことから、郵便やメール便によって届けられたものではなく誰かがやって来てここに置いていったものであることは明らかだった。
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2022/11/post_243591_entry.html
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