0001逢いみての… ★
2022/12/09(金) 23:51:32.73ID:CAP_USERhttps://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/4/a/880w/img_4a027f7e5e9404d679f2902972befc5f216511.jpg
UMA格である「ネッシー」の正体について、いまだにプレシオサウルス等の古代生物が候補に挙がるように、「太古の昔に絶滅していたはずの恐竜や古生物が今も生きていた」という説は非常に魅力的なものだ。前回、前々回に引き続き、今回も生き残っていた恐竜とも思える姿をしているUMAを紹介したい。
今回、紹介するのはオーストラリアに生息していると言われる「ブルンジョール」だ。目撃情報によると、体長は約6メートル、体高約3メートルで、爪のある小さな前足を持ち、二足歩行しているという。先住民によればカンガルーなどの大型動物すら補食していたそうで、さらに大きなトカゲに似た姿をしているが、全身が「羽毛に覆われていた」という特徴を持っている。
このことから、ブルンジョールはオーストラリアに生息していた、アウストラロヴェナトルという恐竜だったのではないかという説が出てきている。ちなみに恐竜の生き残りらしき特徴を持つUMAの目撃事例は多々あれど、「羽毛恐竜である」という特徴が報告されているのは非常に珍しい。
ブルンジョールが目撃されるようになったのは1950年代。オーストラリアで牧場を営んでいる人々が「大きな生物が家畜を食べている」様子を目撃。現場に二足歩行の足跡が残されるという事件が報告された。だが、先住民族であるアボリジニの間では「巨大なトカゲのような生物」として神話にも登場するほどよく知られた存在であったようだ。実際、ブルンジョールらしき生物の姿を描いた岩絵も残されているという。
その後、1978年にブライアン・クラークという男性が森の中で道に迷ってしまった。警官と山に詳しい先住民族たちの捜索によって発見されたが、彼は森の中で夜を過ごしている時に「大きな雷のような音と地面の揺れで目が覚めた」そうだ。警官は与太話だとして取り合わなかったそうだが、UMA研究家の中には「彼のそばをブルンジョールが通り過ぎたのかもしれない」と語る人もいる。
最後に報告があったのは1985年のこと。ある家族がローパー川に旅行していた時、「羽毛に覆われた体長約6メートルの怪物を目撃した」という。残念ながら、これを最後にブルンジョールらしき生物の目撃証言は報告されていない。現地のUMA研究家からも、もしブルンジョールが恐竜ないしは未知の爬虫類であったとしても、40年近く目撃されていないのでは、すでに絶滅してしまったのかもしれない、という意見が寄せられている。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/247658
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