0001逢いみての… ★
2022/12/20(火) 22:51:21.60ID:CAP_USER「通常、売春行為には危険が伴います。その土地を牛耳る反社会勢力が目を光らせているし、客に暴力を振るわれるリスクもある。だから本来は、誰でもできるものではないんです。ところがSNSの台頭によって、状況は大きく変わりました。今は普通の主婦やOL、あるいは女子大生が、売春市場に大量流入しています」(風俗情報誌編集者)
こうしたシン・売春′サ象を象徴するのが、ネットカフェを置屋のように利用する女性たちの存在だ。その手口は巧妙で、ツイッターなどで店舗を指定しつつ「P活大2(パパ活、大人の関係、2万円の意)」などと相手を募集。DM(ダイレクトメール)が届くと、男のいる個室に入って本番行為を行うのである。
「風俗店と明確に異なるのは、売上金から中抜きされないこと。全部が自分の取り分になるからお得なのです。女性によっては一晩で5〜6人を相手にすることもあり、部屋から部屋へ渡り鳥のように移動していく。中には自分で個室を押さえ、待機所代わりに使うこともあるようです。スマホひとつで手軽に商売が始められるとあって、娼婦デビューする者が後を絶ちません」(風俗ライター)
試しにネットで「円(援助交際)」「サポ(サポート)」「プチ(プチ援交)」などの隠語を打ち込むと、相手を求める書き込みが山のようにヒットした。ちなみにプチ援交とは、本番以外の行為を指す。その文面からは罪悪感というものが一切感じられず、メルカリで電気器具を売るときと変わらぬ事務的なオーラすら漂う。
一方、昔ながらのスタイルで注目を集めているのが、「交縁」と呼ばれる立ちんぼ女性だ。これは「公園」と「援交」をかけた造語で、繁華街にある公園周辺で相手を探していることが多い。
かつて怪しげな公園では、南米系や東南アジア系の売春婦の姿が目立っていたが、コロナ以降は日本人ばかり。アングラな立ちんぼのイメージは一新され、年齢は全体的に若く、ルックスも申し分ない。
「相場はバラつきがあるものの、本番行為が1万〜2万円程度。原則、ホテル代は別となります。NS(ノースキン)と呼ばれるゴムなし本番は、5000〜1万円ほど上乗せになる。プチ≠ネら5000円ほどでOKしてくれる子も見つかるはずです」(前出の風俗情報誌編集者)
やっていることはただの売春だが、呼び方が立ちんぼから「交縁」に変わったことで、女性側の精神的な障壁が格段に下がった。中には予約がなかなか取れないカリスマ交縁女子≠烽「るそうだ。
さらに驚いたことには、SNS上に「交縁界のインフルエンサー」を自称する男性が現れ、「交縁マップ」なるものも出回っている。この流れは東京にとどまらず、地方にも伝播しているという。
「ホスト遊びで首が回らなくなった風俗嬢やキャバ嬢のケースもありますが、交縁女子のほとんどは普通の一般女性。奨学金の返済や家計の足しにするため、公園に立っているという話も実際に聞いたことがあります。もはや売春は特別なものじゃなくなったと痛感せざるを得ませんね」(前出の風俗ライター)
現在、全国の繁華街では「逆ナン喫茶」と呼ばれる形態の店舗が隆盛を誇っている。通常の出会い喫茶とは異なり、女性が男性を選ぶことが最大の特徴。これによって男女ともにメリットが生まれるという。
「女の子からすると、見るからに危険そうだったり、不潔な男は事前に避けることができる。男にとっては女性から指名された≠ニいうことで、自己肯定感が爆上がりする。ちなみに逆ナンと謳っていますが、実際は女の子側から金額交渉をすることがほとんど。事実上のパパ活です」(同・ライター)
本誌記者も実際に入店してみた。
続く
以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/89097
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