0001逢いみての… ★
2022/12/21(水) 23:28:48.15ID:CAP_USERこれは昔の話になるが「あの子がなぜ女優に……」と、知人から相談を受けた。どうやら仲の良い同級生がセクシー女優デビューしていた事実を知り、動揺していたところ私に助けを求めたのである。
その女性は学生時代、非行に走ることなくごくごく普通の女の子だったそうで、知人は永遠に「なんで、どうして」と呟いていた。彼女の嘆きにひたすら耳を傾ける私は当時すでにデビューしていたので、いつ正体がバレるか冷や冷やし、地獄の時間を過ごしたことを今でもよく覚えている。
さて、前置きが非常に長くなったが、セクシー女優が業界入りする背景を詳しく知りたがる人は多い。表向きは男性ウケする理由を並べていても、実際は異なるケースが大半と言えよう。彼女たちが秘密の扉をそっと開く理由は、大きく分けると4つに分けられる。
いくら業界のギャラ水準が下がったとは言えど、セクシー女優は一般職に比べれば高いお給料をもらえるのは確かだ。なので複数の理由が入り混じっていても、その中には必ず“お金”が含まれるのは紛れもない事実である。
元々芸能人に憧れていた、アイドルになりたかった、少し好奇心があって……など志願の理由はそれぞれだが、金銭面を気にしない人はいないと言い切ってもいい。身体を張る商売なのだからノーギャラでオファーを受けるわけがない。冷静に考えれば誰もが分かるだろう。
「僕の推しだけはきっとお金目的じゃないだろうから」と根拠のない推測を立てる男性ファンもいるそうだが、残念ながらギャラがどうでもいいなんて女優はゼロ。単に“そう見せている”キャラづくりがとてもうまいだけなので、過信は禁物だ。
お金という理由が絡んでいることが前提ではあるものの、100%お金目的という女優もこれまた少ない。なぜならSNSの更新(無給)や拘束時間の長い撮影に加え、スケジュール外のオファーが突如飛び込む可能性があるなど、金銭目的のみでは到底長く続けられない商売だからだ。
最近のセクシー女優はアイドルのような扱いを受け、知名度が上がれば女性からの支持も得られるようになった。昭和〜平成初期のような悪いイメージが薄れつつあるせいか、女優という職業そのものに憧れて業界入りする人が増えたのである。少し前だとセクシーアイドルグループ『恵比寿マスカッツ』を目指してデビューといった流れが流行したが、現在はインフルエンサーやYouTuberなど女優後のキャリアまで見据えて志願する女性も多いそうだ。
最初から業界に腰を据える気がなく、女優の看板を活かして水商売に注力したいため、あえて業界入りするパターンもある。このようなタイプは数本出演した後すぐに引退するか、お店に主軸を置きつつ女優業を単発バイト程度に考えるタイプに分かれる。
たとえ現場に数回程度しか入ったことがなくとも、「現役女優です」と店が押し出せば周りと差別化が図れ、客の食いつきもいい。今までは一般キャストとして働いていたが、仕事に限界を感じ、思い切って女優業を開始。のちにその肩書きを使って再起を図る話もたまにあるようだ。
ただ、最近は同じことを考えている女性が増えすぎたために、デビューすれば夜の店で稼げる時代は終わったらしい。あちこちに女優が在籍し、お金を出せばいつでも“誰か”に会える状態なら全体的な希少価値は下がってしまう。
結局のところ働くフィールドが変わっても知名度や活動実績が問われるようになってしまったので、全員が肩書きの恩恵をフルに受けられるわけではないそうだ。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1877666
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