0001逢いみての… ★
2022/12/21(水) 23:37:15.04ID:CAP_USERhttps://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/880w/img_c7cf26774d48d25d62187dcdd02a242c289900.jpg
ぶるぶる石
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第118回は「ぶるぶる石」だ。
青森県にお住まいの占い師・コロルさんの体験である。妊娠中に平成時代の末期、地元の階上岳(はしかみだけ)という山をトレッキングした時の話だ。山麓にはお堂があり、信仰の場所となっていた。
そのお堂の隣に祭られていた岩があった。コロルさんは、その岩に呼ばれているような気がして、近寄った。
するとその岩は「ブーーーーーンブーーーーーン」と、とても激しく動き、わなないているのだ。岩の中に何かがいて、ブルブルブルブルとエンドレスに激しく震えている感じだったという。
揺れの幅は2センチくらいで、地震が起きていたとか、風が吹いていたとか、まったくそんなことはない。目をこすり意識を正したが、その岩は間違いなく動いている。体が固まってしまい30秒くらい見ていた。そして、だんだんと何かが飛び出してきたような気配を感じた。
下山後、コロルさんは出産時に大出血を起こし、体の血液量が4・4リットルのところ、なんと3・4リットルも出血し、意識不明になり、死にそうになったが、無事に生還したという。コロルさんは「あの岩のおかげかな?」などと考えた。
先日、5年ぶりにまた登山して、その岩に会いに行ってきた。もはやブルブルしていなかったが、静かにたたずんでいた岩をナデナデして、感謝を表したという。
後日ネットで、意思表示をする岩について調べたところ、「オッパショ石」「バタバタ石」「夜泣き石」などがあった。
コロルさんは自分を守ってくれた石に「ぶるぶる石」と名づけたという。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/248762
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