0001逢いみての… ★
2022/12/24(土) 23:26:27.17ID:CAP_USERあなたは誰にSEXを教わっただろうか? 世に溢れる性愛のハウツーは、主観や経験則で語られた誤った知識であり、“男の勘違い”である場合も少なくない。そんな性愛論を総ざらいするとともに、医師や学者が最新研究から導き出した「性愛=SEX」の真実を明らかにする!
パートナーとひとつになり、心も体もとろけていく性愛――。誰だって、そんなSEXに没入したいもの。相手や時間、体調によっても左右されがちなSEXに唯一の正解はないのかもしれない。しかし、少しでも気持ちよくなるために“やってはいけないこと”は存在する。
「個人によって、性感帯の分布に非常に大きな差があることが最新研究によって判明しています。つまり、医学的に見て万人に通用する必殺テクは存在しないということ。それを理解せず若い頃に身につけたワンパターンの性技を繰り返すばかりでは、いつまでも女性を快楽に導けません」
そう語るのは性交痛外来を開設する富永ペインクリニックの富永喜代医師。今回、20〜50代男性1000人にアンケートを実施して「日本人の平均的SEX」を調査したところ、本特集で医師らが導き出した「エビデンスに基づく正しい性愛論」との間には大きな乖離が度々見られた。産婦人科医の高山奈々枝氏もこう解説する。
Q1 指で腟内を愛撫する際に意識していることは?
Gスポットへの刺激 62%
指の出し入れ速度 35%
指先でかける圧力 21%
指を入れる深さ 14%
(複数回答可)直近1年にSEXした経験のある全国の20〜50代男性1000人に調査
「つまり、多くの人が間違った性愛に邁進しているということ。たとえば『指で腟内を愛撫する際に意識していることは?』と問うたQ1では、62%の男性が『Gスポットへの刺激』と回答しています。しかし、同性感帯の正確な部位、メカニズムはいまだ特定に至っていません。感じる人と感じない人のバラツキが非常に大きく、一説ではGスポットで感じる人は女性の半数以下とも。ゆえにあるかどうかもわからないGスポットを愛撫するより、性感帯のメカニズムがはっきりしているクリトリス、また相手女性が「感じる」と言う部位を固定観念にとらわれず探って愛撫するほうが女性にとってはるかに快楽を得やすいのです」
また、Q1で2番目に多かった「指の出し入れ速度」(35%)も、「そもそも指の出し入れは感じる部位からズレてしまうだけでなく、腟を傷つけやすい」(高山氏)と厳しい指摘が……。人生100年時代、豊かな生活を送り続けるには性の知識は欠かせないもの。少しでも理想の性愛に近づくため、エビデンスに基づく最高の性愛論へのアップデートは必須なのだ。
初対面の男女が意気投合し、一夜をともにするとき、脳と体の中では何が起きているのか。探り合いの中で過ちを犯さないために我々がすべきことを、脳科学と生理学で解き明かす。
SCENE 0 イントロ
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男女の性愛の機微を司るのは「脳」にほかならない。だからこそまず知っておくべきは「性反応の4段階」。脳科学的に見て、人間の性反応は4つの段階に分類できる。
「前戯、挿入のタイミングを誤ると性愛の質は一気に下がってしまう。4段階の特性を理解し、その時々で条件を満たさなければ、女性はオーガズムを得られません」(高山氏)
そこで、夜の酒場で出会い意気投合した男女のSEXの現場を再現。各段階での彼らの体と脳内の変化を実況中継していきたい。
ホテルに入った二人は早速肩を寄せ合い、熱いキスを交わした。この段階がSEXの始まりを告げる「興奮期」だ。
「心身が高ぶり始める段階で、男女ともに性器の充血、性ホルモンの分泌が起こります。また興奮期において、男性は視覚的刺激に、女性は触覚的刺激に最も過敏に反応。男性は部屋を明るくしてまじまじと女性を見たいところですが、我慢して密着するなど女性の体を優しく刺激しましょう」
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1871432
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