0001逢いみての… ★
2022/12/30(金) 23:06:28.21ID:CAP_USERだからこそ女優たちは地元の帰省さえままならないように思われるが、実は孤立無援な方が最近は少なくなっている。お盆や年末年始は世間の人々と同じように地元へ戻り、家族仲が良く、「親が仕事を応援してくれていて」と語る女優さえいる。
職業が職業なので殺伐とした環境に身を置かれているように思われがちだが、意外と想像通りでない部分は、私も業界入った後に知って非常に驚いた点なのである。
セクシー女優がアイドル扱いをされるようになったのは平成以降の話。職業差別の意識が薄れたのはいいことだが、彼女たちに羨望の眼差しを向けるのはあくまでSNS世代の感覚ならでは。
女優の親世代は夜の仕事をあまり前向きに捉えていない人が大半だろうし、例え水商売の経験があるような人でも「自分の娘が……」と思えば、すぐに受け入れることが難しいのが現実だ。
それなのに公認女優が多い理由は、彼女たちの頑張りや熱意に根負けするから。恐らくこれに尽きるだろう。だいたいのセクシー女優は親から理解を得られる自信がなく、デビュー後しばらくしてから真実を打ち明けるケースが多い。
思いのほか売れすぎて職業を隠し切れない領域に突入したか、単に後ろめたいだけか、「あんた最近何してるの」とツッコミを入れられて致し方なく……など暴露パターンは人それぞれだが、娘の口から飛び出した言葉に驚かない親はまずいない。
しかし、本気で仕事に取り組んでおり、以前よりもイキイキとした姿を見せていれば彼女たちの努力は伝わることだろう。その結果、複雑な心境はあれど多くの親はセクシー女優という職業を公認する。
とは言っても全員に当てはまる話ではない。修羅場に発展し家族仲が悪くなることもあれば、一時的に親子関係が悪化した例もある。「親バレ」によって業界を去っていく女性が一定数いるのも、職業柄致し方のない話だ。
ちなみに歴が長い女優は隠し切れなくなるケースがほとんどで、ほぼ100%親公認と言っても過言ではない。
セクシー女優をしていても孤立無援になることは滅多にない。かつての友人と変わらず仲良くしており、うまくやっている女性が多いのでこれも時代の変化によるものだろう。「女優デビューすると友人全てを失う」、これは過去の概念なのかもしれない。
ただ不定休なこと、堂々と職業を言いづらいことから関係を続ける相手が限定的になる。積極的にコミュニティを広げない限りは「昼職」と呼ばれる人々との新たな出会いも減り、どうしても水商売同士の仲間が増えていく。
似たような業界での知り合いが増えるのは嬉しいことだが、その分怪しい誘惑や悪い遊びを覚えがち。とても悩ましい問題である。
人間は頭で理解していながらも一瞬の快楽に流されその余韻に浸りやすいため、あまり近寄らない方がいい仲間との時間が増えると、外の世界へ行くのが億劫になる。このような過程があって従来の友人が減った女優も多いのは紛れもない事実だ。
ダークな部分を話すとセクシー業界が恐ろしく感じるかもしれない。けれども昼職に置き換えながら考えてほしい。定休日が合う・合わないは意外と重要なポイントだと思うし、社会人をしていると自ら多数の世界に飛び込む努力をしなければ外部との接触や出会いは激減する。
収入が増えてキャバクラにハマり、夜遊び仲間ができればそこで固まるのは至って普通のことではないか。少し極端な例だが、つまり彼女たちにも同じことが言えるだろう。
女優だからといって“ぼっち”になることはまずない。どんな関係の友人であれ、仕事を理由に全ての縁が遮断されることは有り得ないのだ。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1879895
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