0001逢いみての… ★
2022/12/31(土) 23:11:22.21ID:CAP_USERKEIRINグランプリを制し、競輪界初の年間獲得賞金3億円到達を成し遂げた脇本雄太
脇本が初Vで3億円レーサーへ−。競輪界の今年のフィナーレを飾る『KEIRINグランプリ2022』が30日、平塚競輪場で行われ、後方からまくった脇本雄太(33)=福井・94期=がマークの古性優作(31)=大阪・100期=を振り切って快勝。賞金1億2380万円(副賞含む)を獲得した。4度目のグランプリ挑戦での悲願達成で、今年の通算獲得賞金は史上初の3億円超えとなった。
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競輪界最強の男が、暮れの大一番でも真価を発揮した。脇本が8番手から異次元のスピードでまくり切りグランプリ初制覇。福井から初の王者が誕生した。
「昨年は出られなかったので、今年はグランプリに出て優勝することを目標にやってきました。目標を達成できてうれしいです」
4度目のチャレンジで、過去2着2回の雪辱を果たした。4車で結束した北日本勢との実質2分戦となった頂上決戦は、決して楽な展開ではなかった。それでも「オリンピックに出た経験が生きたと思います」。想定外の展開になってもすぐに気持ちを切り替え、「いつも通りに打鐘で行こうと思いました」と得意パターンで勝ち切った。
何度もガッツポーズをしてファンの歓声に応えた後は、「お互い言葉が出ないくらいでした」とワンツーを決めた古性と抱き合い喜びを分かち合った。
栄光を手にするまでは、厳しい試練もあった。今年は5月の日本選手権を制し、8月のオールスターでは5走全てで1着を取る完全V。そんな中、昨年の東京五輪後に腸骨付近を疲労骨折した影響がナショナルチームを引退した今でも残り、後半戦は失速した。それでも自転車競技で培った脚力と精神力で、万全の状態まで立て直した。これで競輪選手として、そして公営競技では初となる年間獲得賞金3億円も突破。
「実感はないけど、記録を作れたことはうれしいです。来年は責任のある立場になるけど、その責任を果たせるように頑張っていきたいと思います」
すでに王者としての自覚も芽生えてきた。2023年は白のチャンピオンユニホームで競輪界を盛り立てていく。
(仲野谷有紀)
以下ソース
https://www.sanspo.com/race/article/general/20221230-NMAX5CHNMBL3PCJUFFFZB6EOEQ/
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