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6年ぶり2度目のスーパースター王座決定戦Vを果たした鈴木圭一郎

川口オートの『SG第37回スーパースター王座決定戦』は31日の第12Rで争われ、3枠から先手を奪った鈴木圭一郎(28)=浜松32期=が10周回を逃げ切って完勝。2016年以来6年ぶり2度目の大会V&通算12度目のSG制覇を達成し、賞金3100万円を獲得した。序盤2番手から粘った有吉辰也が2着。3着には松尾啓史が入った。4連覇を狙った青山周平は4着に敗れ、鈴木圭が4年ぶり4度目の賞金王に返り咲いた。



ナンバーワンが王座奪還だ。3枠から真っ先に1コーナーへ飛び込んだ鈴木圭が、後続を寄せ付けずに10周回を押し切って完勝。ゴール後は右の拳を力強く握りしめ、何度もガッツポーズを繰り返した。

「昨日負けた夢を見て、すごく悔しかった。2〜3番手から追う想定で、思っていたのと展開が違ったので、疲れました」

SS王座は2度目の出場となった2016年にVを飾って以降、毎年決定戦に進出しながら苦杯をなめ続けてきた。11月の飯塚・日本選手権では先頭に立ちながら、青山に逆転を許して2着に惜敗。今回のトライアルも首位通過を懸けた第4戦でSを攻めきれず4着に敗れて2位通過となるなど、悔しい思いをしてきた。

「3枠でSGを勝ったことがなかったので、これで全部の枠でSGを取れた。昨日苦しんだぶん、きょうがあったんですね」。6年ぶりの大みそか決戦制覇に、喜びを爆発させるのも無理はない。

「消音マフラーだったので、レースが終わった瞬間にお客さんの声が聞こえてうれしかった」と表情を緩めた28歳。V賞金3100万円を加えて22年の獲得賞金を9817万6536円とし、4年ぶり4度目の賞金王へ返り咲きも決めた。

「今年は反省する点もたくさんあったけど、最後にいいレースができた。反省しつつ、もっともっと進化していきたい。まだまだです。(年明けは)早く仕事がしたい」

23年は2日からの川口・普通開催でさっそく始動。新年のオートレースも、圭一郎が間違いなく熱くする。

(高山直樹)

以下ソース
https://www.sanspo.com/race/article/general/20221231-K27U5Q2SD5A2ZILGBRX2XYPJ6Y/

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