https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1613627379/202
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1653220094/81
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2023/01/17
桜島の大正噴火から109年 京都大・井口教授「大規模噴火起こせるマグマ量ある」
https://www.mbc.co.jp/news/article/2023011700062163.html
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1914年=大正3年1月12日に始まった桜島の大正噴火。噴煙は1万8000メートル、火山灰や溶岩などの量は通常の噴火の10万回分に相当するおよそ30億トンとみられ、20世紀国内最大規模の噴火です。

噴火後にはマグニチュード7.1の地震も発生、死者・行方不明者は58人に及びました。このうち20人は避難が遅れ、海に飛び込むなどしておぼれ亡くなりました。

京都大学の井口正人教授は、このときに匹敵するマグマの量が、供給源とされる鹿児島湾北部の姶良カルデラにため込まれているといいます。

気象台によりますと、2022年に起きた爆発は85回。2021年の84回と同程度でした。去年7月の噴火では、噴石が基準の2.4キロを超えて飛んだため、噴火警戒レベルが一時5に引き上げられましたが、大規模噴火の予兆は見られませんでした。...