0001逢いみての… ★
2023/01/05(木) 23:52:11.36ID:CAP_USER「もしうまくいっていたら、AV(アダルトビデオ)から始まっていたかもしれなかったんです」
そう話すのは、『エロメン』のメンバー・向理来(むかいりく・33)だ。『エロメン』とは女性向けのアダルトビデオに出演する男優の集団だ。基本的にグループでの活動はなく、それぞれが個々に活動している。
「僕が『エロメン』として活動し始めたのは'17年の4月からです。メンバーの中では3番目に活動期間が長いんです」
向自身のキャリアは、それ以上に長い。
「'10年くらいに、“ボーイズ着エロ”といって、面積の少ない水着を履いてくすぐられたり、ローションまみれにされたり、棒のアイスクリームを押し付けられたりする、過激なイメージビデオに出演していました。僕は、はじめからAVに出演したかったんですけど、業界に誘ってくださった方が、そういう企画のために若い男の子を探していたので……。でも、ボーイズ着エロ自体の市場が長く続かず、半年ほどやって少し辞めて、また半年ほどという合計1年だけでした」
その後、すぐにセクシー男優の道を選んだわけではなく、多くの世界を経験したという。
「ホストやメイド喫茶の店長をしたり、ヒモをしていたこともありました」
転機は“ヒモ”の卒業とともに訪れる。
「当時、“宿主”の指導で携帯を新しくして、今までのSNSアカウントも全部消していたので、家族とも連絡をとっていませんでした。僕もそれを受け入れていたんですが、あるとき、ヒモを辞めようと思って。そして、実家に戻ったら、お父さんが亡くなっていて、お姉ちゃんは結婚して子どもが生まれていたんです。
それを知って反省して、真っ当な仕事をしようと思って、あえて向いてないであろうガソリンスタンドの店員を選びました。それで、1年だけはきっちりやろうと決めていたので頑張りましたがやっぱり合わなくて、結局AV業界を選びました」
とはいえ、男優ともあればテクニックを求められそうなもの。
「そこは、数をこなしていくしかなかったですね。僕、ホストのときも仕事意識を持ってどなたでも抱いていたんです。若かったし、経験値になると思ったので、どんなにつらくても枕をしようと……。
実際、自分の利益にはなりました。でも、セクシー男優でもヘタな人はヘタだと思います。一般の方と比べるとどうかはわかりませんが、女優さんから“痛い”と言われる人もいます。特に、男性向けは激しく動かしたほうが画的にはいいので、フリでやっている人もいますし、実際にやってる人もいますし……。やれって言われたのに本当にやって怒られたり(笑)」
「今までやってきたことはなんでもモテるため。高校時代にベースを弾いてたのも、今は飲まなくなりましたが、お酒もそうです。とにかくモテたくてしょうがなかったし、その努力が身を結びましたね」
では、最も意識していることは?
「相手を“好きでいること”ですかね。“好きだからこそやってくれること”が、女性は好きだと思うんですよ。好きな人に対してそれするよねっていう。例えば、“かわいい”って言ったり、寒そうだなって思ったら温かい飲み物を買ってあげるとか、コートかけてあげるとかも全部、好きだからやることじゃないですか。
そういう行動を1つ1つ覚えるのは大変ですが、そのベースにある気持ちは“好きであること”。好きじゃなくても“落としたい”って思ったら、好きだと思ってやりますね。ちょっとした行動ができていたとしても、全部ができてなかったら、女性は気になるものなんです」
続く
https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1silks00095/RaceQueenInc-001
以下ソース
https://www.jprime.jp/articles/-/26329
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