0001逢いみての… ★
2023/01/10(火) 00:04:07.01ID:CAP_USERある障がい者が発したこの言葉が私の心にずっと残っています。
前職のTENGAで広報として働いていたとき、障がい者が使える「カフ(補助具)」の製作について、会社社長から経緯を伺っていたときのことでした。「障害のある方と話していたときに、『セックスができたら死んでもいい』と言われたんだよ」と伝え聞いたのです。
性に関する欲望を発散したいと思ったときに、思うように動けず、そうした行為ができなかったとしたら、どれほどつらく大変なものか。これは、バリアフリーの視点からなかなか気づかない、しかしながら大切なことです。
「月刊TENGA」第47号で、障がい者のリアルな声が公開されたので、ご紹介させてください。最初は、「恋愛や性について、してみたいことや知りたいこと、不自由を感じることや悩み事などがあれば、どんなことでも良いので教えてください」という質問。これに対し、「機能的にも見た目にも自分の体にコンプレックスがあり、恋愛に積極的になれない」「コンドームを自分でつけられない」などの声がありました。
続いて、「あなたが『セックスしたい』と思っていることや、性体験を得ることについて、社会や世間、自分の家族からはどのような反応がありましたか?」という問いには―。「障がい者(身体不自由)は性行為をしない、できないという認識の方が多く、驚かれる」「障がい者は聖人のように扱われることもあって性がタブーなイメージで話される」などの回答がありました。
思うように外出できないことから、性に興味がないと思われてしまうこともあるそうです。
「性のバリアフリー」には技術的にも心理的にも様々な課題があります。同時に可能性とニーズが無限大にあると思います。そうした思いを共有した上で、リアルやリモートでの交流の場や、商品開発に生かすことができればいいですね。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20230109-AFLIJQRV5RJGHN75PVJHJ44XQQ/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/