0001逢いみての… ★
2023/01/14(土) 23:30:08.39ID:CAP_USER―［男が勘違いしている性愛論の真実］―
あなたは誰にSEXを教わっただろうか？ 世に溢れる性愛のハウツーは、主観や経験則で語られた誤った知識であり、“男の勘違い”である場合も少なくない。そんな性愛論を総ざらいするとともに、医師や学者が最新研究から導き出した「性愛＝SEX」の真実を明らかにする！
動物行動学とは、動物が本能や生態によってどんな行動をするかを研究する学問。“動物としてのヒト”の性愛のフシギを、この分野の権威に読み解いてもらった
1．何回かSEXしたら冷めてしまうのはオスの本能
「本来、SEXとは自分の子孫を残すことが最大の目的。付き合いたての頃は頻繁に性行為に及んでいたというカップルは多いはず。それはパートナーが他の男に妊娠させられる前に自分の精子を注入しなければいけないという本能が働くため。
一方、夫婦生活など一緒にいる時間が長くなると、男性はパートナーが他の男に妊娠させられる可能性は低いと本能的に安心。わざわざSEXしなくてもいいかとジャッジしてしまうのです」（竹内氏）
2．ペニスに骨がないのは……女性が健康なオスを選別するため
「犬にもゴリラにも、ペニスの内部に陰茎骨という骨があります。ペニスに骨がなく、海綿体を充血させて勃起するほ乳類は、ヒトや馬などごく一部。その理由として有力なのは『女性が健康体の男性の子供だけを妊娠するよう』進化したため。
動物界において、妊娠・出産というリスクを抱えざるを得ないメスがオスを選ぶのは大原則。骨がなくなったことにより、メスは勃起できる健康体のオスを選ぶことができるようになりました」（竹内氏）
3．ペニスにカリがあるのは、ほかの男の精子を排除するため
「動物界のなかでは、ヒトは遅漏なほうで、射精までの時間は平均して5分ほど。そのうえ、女性がオーガズムに達するためには20分ほど時間が必要とも。これほどの時間をかける理由には、ピストン運動を長時間何回も繰り返すことで、女性器内にほかの男の精子が残存していた場合にカリで掻き出すためです。
そのため、ヒトのペニスは動物界で唯一カリがあり、ほかの動物と比べて太く、体に比較するとペニスの割合はかなり長い。ゴリラでも3㎝でチンパンジーでは8㎝なのです。そんな特徴的な人間のペニスは、1回の行為で9割以上の精子を掻き出すことができるといわれてます」（竹内氏）
4．女性は無意識下で男性の指をペニスに見立てている
「男性の指にセクシーさを感じる『指フェチ』の女性は少なくありません。これには理由があって、ペニスと指は同じ細胞からできていて相関関係があるから。
母体の中で受精卵が細胞分裂を繰り返していくとき、Hox遺伝子と呼ばれる遺伝子によって生殖器や泌尿器が作られます。指も同じHox遺伝子によって形作られているため、女性は無意識下で指からペニスの立派さと生殖能力を品定めしているのです」（竹内氏）
5．同じ血液型はSEXの相性が最悪!?
「血液型による性格診断は迷信として一蹴されがち。ですが、血液型とSEXの相性には深い関係があります。そもそも血液型とは、赤血球における抗原の型。O型は梅毒に強く、AB型は弱いといった具合に、それぞれに得意不得意の疾病を持っています。
ヒトはより強い免疫力を持つ子孫を残そうとする本能で、同じ血液型の相手よりも違う血液型の相手との性行為に快感を覚える、という研究結果が出ているのです」（竹内氏）
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1871422
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