0001逢いみての… ★
2023/01/19(木) 22:43:27.58ID:CAP_USER1月19日 初場所11日目。幕下で注目の一番があった。5戦全勝同士の落合―颯富士戦。幕下15枚目格付け出しで今場所デビューした落合は、まだ19歳で鳥取城北高時代2度高校横綱に輝いた逸材。昨春卒業後すぐにプロ入りせず脱臼癖を治しながら母校で稽古を続け、9月の全日本実業団で優勝し付け出し資格を取得してショートカット≠オた。
179センチ、156キロと体格は幕内クラスでも、まだイガグリ頭。その落合が立ち合い左で張って右を入れると颯富士に全く相撲を取らせず、いっぺんに寄り切った。これで6連勝。15枚目以内で7戦全勝は最優先で十両入りが約束されており、落合は史上最速となる1場所での十両入りに王手だ。
小学生のとき見た鳥取・倉吉巡業で、憧れていた横綱白鵬(宮城野親方)から「引退後部屋を持ったらおいで」と声をかけられ入門を夢見ていたという。宮城野部屋には200センチ、170キロの北青鵬(東十両2枚目)というモンゴル生まれ札幌育ちの超大型力士がおり、やはり子供の頃の札幌巡業で白鵬に声をかけられている。
その宮城野親方は場所後の28日に両国国技館で引退相撲が控えている。チケットは昨年11月1日の発売開始と同時に完売した。断髪式では約200人がハサミを入れるという。ご祝儀もハンパないだろう。後日テレビの特番も予定されている。引退相撲でチケット販売に四苦八苦する親方も多いだけに、まさに左うちわだ。
部屋には人気者の十両炎鵬や関取予備軍の幕下上位に日大出で7枚目の川副、13枚目に鳥取城北出身の向中野もいる。白鵬ブランド≠ナ人も金も集まる。年寄襲名披露の引退相撲は宮城野王国≠フ構築披露にもなりそうだ。
(今村忠)
以下ソース
https://www.sanspo.com/article/20230119-WUN2I2CMQFIRBJGZTF4KSPTQXA/
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