0001逢いみての… ★
2023/01/21(土) 23:12:07.14ID:CAP_USER社会人の間でも副業をする人が増えているように感じる。一部の会社では副業を認めているし、禁止されていようとこっそり稼ぐ話もたまに聞くほど。本業だけでは足りていない分を補う、これが一般社会で当たり前となりつつあるだろう。
セクシー業界でも副業を持つ女性は多く、その理由は本業だけで十分に稼げないから、もっとお金がほしいから……などさまざま。今や女優業一本で生きる方が珍しいとまで言われている。
どの世界も一つの職業だけで大きな稼ぎを生み出す時代ではなくなっているのかもしれない。彼女たちが一体どんな副業をしているのか、私が知っている範囲で綴っていこう。
カレンダー通りに撮影現場が組まれることはなく、突如仕事が飛び込むこともあるのがセクシー業界。
女優業に本気で取り掛かりたいのであれば、オファーのために予定を空けておく必要がある。売れっ子ならそこそこ意見を通せるが、そうでない女優はクライアントに合わせていかなければ、別の人間にあっさり仕事を取られてしまうだろう。
となるとシフトの融通が利かないアルバイトは難しいので、彼女たちは副業として夜職を選ぶ。キャバクラ、風俗店、ガールズバー、ショットバーの店員など、ジャンルは多岐に渡るが、どれも短時間で高収入。働く曜日や時間帯を変更しやすいため、「これらを選ばざるを得ない」という方が正しいだろうか。
場合によっては肩書きを活かせることもあり、本業と副業、ダブルで稼げれば収入的にはかなりおいしい。撮影のみで十分に生活できていても、さらなる高みを目指してあえて副業を始める人さえいる。
いつオファーがなくなるかも読めず、確約されたものがない世界だ。そのためにも2つの収入口を設けておく、今はそんな女優が多い。
しかし、セクシー女優の副業は必ずしも夜職とは限らない。私の知り合いには、ファミレスでアルバイトする人と幼馴染の経営する飲食店でアルバイトする人がいた。シフトが週単位の提出で、スケジュール調整がしやすかったそうだ。
2人ともそれなりに売れていたが、金銭感覚が狂うことを恐れ、あえて夜職を遠ざけていたとのこと。片方の子はいつでも昼の世界に戻ることまで想定し、驚くほど堅実に生きていたのを今でもはっきりと覚えている。
女優をしていると、どうしても金銭面がだらしなくなりがちだ。いつでも高いお給料を手に入れられるからこそ、刹那的なお金の遣い方が自然と身についてしまうからだろう。そんな中で自分に歯止めをかけ、一般的な感覚を失わないよう意識するのはなかなか難しいことと言える。
こういった例は少々稀だが、昼職の副業をするセクシー女優がいないわけでもない。業界の全員が全員浪費家体質でないことは、ここで強く協調しておこう。
昼間は会社員で土日だけ女優として稼働するような、“週末ヒロイン的女優”もいる。セクシー女優そのものを副業とする人たちだ。
私も現役時代、週末ヒロインや平日限定ヒロイン(普段は接客業や営業職とか)と現場を共にした経験がある。会社が副業を許可しているのか、そして“身内バレ”を一切気にしていないのかは分からないが、いつの時代も一定数存在する層だ。
「キャバクラや風俗が嫌」という理由でセクシー業界へやってくるパターンか、いろいろと渡り歩いた末に女優業を副業に選ぶパターン、流れはだいたいこの二つに分かれるだろう。
彼女たちには固定給という地盤があるため、収入にはそれほど困っていないご様子。ひと現場を終えれば昼職よりかは高いギャランディをもらえるため、月に数回しか撮影を組まない場合も多い。
あるマネージャーから聞いた話だが、ここ数年では本業を持ちながら女優を同時並行する人が増加しているらしい。公表していなくとも実は昼職をしている……。兼業も近年では珍しくなくなったそうだ。
少し前の概念なら有り得ないが、女優一本で食べていくことが厳しくなった今ならよくある話の一つだろう。安定した職業を持ちつつ他方面でも稼ぐ、それはある意味とても頭の良いやり方なのかもしれない。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1883554
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