0001逢いみての… ★
2023/01/21(土) 23:16:29.34ID:CAP_USER罰則化が進むネットの誹謗中傷の問題。被害者による注意喚起が叫ばれるなか、加害者は何を思うのか。「やめたくてもやめられない」状態になりやすい人の特徴を専門家に聞いた。
月に約80組のネット・ゲーム依存親子の相談支援にあたる精神保健福祉士の八木眞佐彦氏は、誹謗中傷を繰り返す人の傾向をこう分析する。
「裕福な家庭で恵まれた環境に見える一方で、学歴にこだわって親からの教育虐待やいじめ被害、両親間のモラハラなど、否定的な言葉の中で成育し、疎外感を抱いている人が目立ちます。弱音を吐くことが苦手という特徴もある」
否定に陥る反動で、他者からの評価を渇望するように。
「誹謗中傷の書き込みによって、同調する者から『いいね』をもらえると、やりがいや達成感を感じるようになり、繰り返すうちに元のいいねの数では満足できず、ますます加速する。高学歴で高IQの人が多く、知的という自負も強い。相談初期には優劣・勝ち負けへの拘りも顕著です」
そして、誹謗中傷を正当化する大義名分が“正義”だ。
「正義という独善的な概念は、暴力性をはらんでいる。否定的な言葉に慣れ過ぎた成育歴により、悪気なく誹謗中傷を書き込んでしまいます。正義にすがってしまうのは、自分の存在不安があるからです。過大な承認欲求はお節介な言動を呼び、不必要に物事を解決したがるところがある」
依存から回復するにはどうしたらいいのだろうか。
「家庭環境調整が必須ですが、マインドフルネスという瞑想法も有効です。瞑想は『こうしなければならない』と解決をはやる気持ちを落ち着かせ、ありのままを受け入れる練習になる。社会も彼らの根底にある疎外感やトラウマに寄り添うことで、誹謗中傷をなくすことにつながるでしょう」
加害者を叩くのは逆効果だ。
誹謗中傷依存になりやすい人の特徴
・厳しい環境で育てられてきた
・SNSで「いいね」などの承認を渇望する
・正義感が強い
・世話焼きでおせっかい
・自分が知的であるという自負がある
・気軽に弱音を吐けない
【精神保健福祉士・八木眞佐彦氏】
周愛巣鴨クリニック(東京都豊島区)で、ネットやゲーム依存の相談や家族教室を担当。共著に『ゲーム依存からわが子を守る本』など
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1882910
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