0001逢いみての… ★
2023/01/21(土) 23:21:18.85ID:CAP_USERあなたは誰にSEXを教わっただろうか？ 世に溢れる性愛のハウツーは、主観や経験則で語られた誤った知識であり、”男の勘違い”である場合も少なくない。そんな性愛論を総ざらいするとともに、医師や学者が最新研究から導き出した「性愛＝SEX」の真実を明らかにする！
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＜保健学＞激しいピストンも変わった体位も不要！医師が教えるペニス3分割の法則
性交痛外来を開設する富永ペインクリニックの富永喜代医師によると、前戯と同様「すべての女性に効果的な体位は存在しない」というのが医学的な結論だ。
「性感帯の分布のバラツキだけでなく、挿入時には股関節の柔軟性、女性器の位置によっても快感に集中できる体位が人によって異なるからです」
男性は得てしてピストンの激しさやペニスの大きさ、持続力にこだわりがちだが、これらも医学的にオーガズムとの因果関係はない。むしろ「神経学」で述べたように、AVなどで実践される激しいピストンやアクロバティックな体位は快楽信号よりも痛みとして女性の脳に伝わってしまう可能性が高い。
「30代を超えると女性ホルモンの分泌量低下が起き、ただでさえ濡れにくくなるもの。40代の半数、50代の3分の2が性交時に痛みを感じているとの研究結果も出ています」
つまり、生理学的見地からすれば挿入で男性が最重要視しなければならないのは痛みのケア。「まずは“ペニス3分割の法則”を実践しましょう」と富永氏は続ける。
「最初に亀頭を含むペニスの3分の1だけを挿入し、ゆっくりと10回動かして腟の入り口を柔らかくします。次は3分の2まで挿入し、ゆっくり5回ピストンして女性の様子を観察。こうして段階的な刺激によって腟内部に湿潤液が行き渡ってからようやく根元まで挿入。こうしたケアができるだけで、SEXの質は大きく向上するのです」
＜ペニス3分割の法則＞
１ 3分の1だけ挿入し、ゆっくりと10回ピストン
２ 3分の2だけ挿入し、ゆっくりと5回ピストン
３ 痛がっている様子がなければ根元まで挿入
下に挙げたのは富永氏が推奨する「性交痛をケアしやすい体位」。また正常位やバックといったオーソドックスな体位でも、腰骨の下にクッションを挟み込むなどひと手間加えることで女性の体に負担のない挿入角度になり、快楽に集中しやすくなるという。脳科学に基づく挿入タイミングをしっかりと見極めることもお忘れなく。
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男が勘違いしている性愛論の真実【富永ペインクリニック院長 富永喜代氏】
YouTube「女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室」にて性の悩みについて幅広く解説。最新刊『性のトリセツ』が現在発売中
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1871421
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