0001逢いみての… ★
2023/01/25(水) 00:01:47.52ID:CAP_USER貴景勝は先場所１２勝も優勝決定巴戦で敗れ、今場所は１２勝で優勝。次の春場所（３月１２日初日・大阪）での綱取りの条件について、高村正彦委員長（元自民党副総裁）は「レベルが高い優勝などと言う人はいないのではないか」と私見を述べ、連覇で昇進との考えだ。
兵庫県出身の貴景勝も優勝から一夜明けたこの日、ご当地場所での綱取りに意欲。「十両も大関も決めたのが大阪。いろんな経験をさせてもらった場所。いい経験をさせてもらえるよう、しっかり頑張っていきたい」
今回で１０年の任期満了となる高村委員長は、１２５年ぶりとなった１横綱１大関の寂しい番付を憂慮。次の大関候補にモンゴル出身の関脇豊昇龍（２３）＝立浪、そして関脇若隆景（２８）＝荒汐＝と小結若元春（２９）＝同＝の兄弟を挙げる。３人とも初場所は大関昇進への起点となる２桁勝利に届かなかったが、「関脇同士がゼロからの出発で大関先陣争いをしたら面白い」と期待を寄せた。
芝田山広報部長（元横綱大乃国）も「若元春も非常に力をつけてきていますから。横綱になっちゃうんじゃないですか、兄弟でね。若元春の方が兄さんでしょ。弟は去年の大阪場所で優勝していますから、若元春も俺もという気持ちを持っていると思います」と同調。２人とも３０歳手前だが、もくろみ通り遅咲きの兄弟横綱が誕生するだろうか。
（塚沢健太郎）
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20230124-GIZPAQ7QABPTBJ4K7XZ5XVK4NY/
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