0001逢いみての… ★
2023/02/05(日) 00:20:05.87ID:CAP_USER元将校はイーゴル・ガーキン氏。ウクライナのヘラシチェンコ内相顧問が投稿した動画で、ガーキン氏は「あらゆる種類の内戦がある。冬場の3日間でわれわれの国を滅ぼすような内戦もある」と発言。数百万人の犠牲者が出る可能性にも言及した。
ガーキン氏はウクライナ東部の親露派「ドネツク人民共和国」で「国防相」を務めた。2014年にウクライナ上空でマレーシア機が撃墜され298人が死亡した事件では、地対空ミサイルを配備したなどとしてオランダの裁判所に有罪判決を言い渡されるなど悪名高いが、プーチン政権の表も裏も知る人物だ。現在は軍事ブロガーとして活動している。
ロシア軍では、民間軍事会社「ワグネル」創設者で、「強硬派」のエフゲニー・プリゴジン氏が発言力を増してきた。これに対し正規軍はゲラシモフ参謀総長を統括司令官に任命するなどさや当てが始まっている。
筑波大の中村逸郎名誉教授は「ウクライナでロシアが敗北した場合、ワグネルと国防省が主導権を争って武力衝突に発展する可能性はゼロではない。オリガルヒ(新興財閥)もどちらの支持に回るかで分裂し、全土を巻き込む事態も想定される」とみる。
「第3極」と目されるのが野党指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏だ。「プリゴジン氏が国民の支持を獲得するため、ナワリヌイ氏を解放する動きも想定されている。政権の求心力が低下し、反プーチン議員が増えているとみることもできる」と中村氏。
米国の専門家も多くがロシアの将来に悲観的だ。米シンクタンク、大西洋評議会がロシアの将来について外交・安全保障の専門家に尋ねたところ、約46%が「今後10年間に破綻国家になるか、崩壊する」と予想した。
米ラトガーズ大のモティル教授(政治学)は米外交誌フォーリン・ポリシーへの寄稿で、「タタールスタンや、バシコルトスタン、チェチェン、ダゲスタン、サハなど連邦を構成する共和国が自治拡大を目指すだろう」という展開を予測した。
中村氏は「反戦機運の高まる地方で自治拡大や独立を目指す反乱が起こる可能性もある。その場合、戦争の舞台がウクライナからロシア国内に移行する」と強調した。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20230204-WTTO43KBDNO47B4AYHB3G4BI3M/
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