【夫婦】「買い物」は妻からの感謝が薄い 人生100年時代の歩き方 妻に喜ばれる「夫がやるべき家事」とは?
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0001逢いみての… ★2023/02/05(日) 00:34:45.17ID:CAP_USER
 俗に家事全般といえば〈炊事〉〈洗濯〉〈掃除〉に〈育児〉。最近はこれに〈介護〉や〈ペットの世話〉も加わり、とにかく忙しい。女性のワンオペではなく、夫婦が分担していくのが当たり前の時代。ところが、妻が夫に望む家事との間にミスマッチがあるという。最小限度の努力で最大限の感謝を引き出すには何をしたらいいのか?

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 せこい考え方だが、どうせ家事をするなら相手から最も喜ばれる作業を選びたい。リンナイが行った「夫婦の家事分担に関する意識調査」(婚姻期間5年以上の男女2350人)からその傾向と対策が見えてきた。

 調査によると、1日の家事に費やしている時間は女性が「3〜4時間未満」(28%)が最も多く、男性は「1〜2時間未満」(48%)。共働きで男性と収入が同じという女性の場合でも、女性の家事時間は「3〜4時間未満」が最多で変わりなく(22%=「2〜3時間未満」と同率)、一方で男性も「1〜2時間未満」と同じだった。

 全てにおいて女性の家事労働が男性を上回っているわけだが、男性も「掃除」や「買い物」をやっている人は半数を超えている。だが、買い物に関しては妻に必ずしも喜ばれているというわけではないようだ。

 調査を監修した知的家事プロデューサーの本間朝子氏がこう言う。

「人にもよりますが、パートナーにやってほしいと思う家事内容を聞いたところ、『掃除』と『育児・介護』をやってほしい女性が多いことが分かりました。掃除はリモートワークによって在宅時間が増え、家が汚れやすくなったこともあるでしょうが、食事や洗濯と比較して妻側のこだわりが少なく、やってもらえると素直にうれしいという側面もあります。その半面、『買い物』は半数の男性が行っていますが、妻から夫への期待は低かった。せっかく家事をしたのにミスマッチとなっている可能性があります」

 誤解を招くかもしれないが、買い物は労多くしてなんとやら……のようだ。

 では、何をすれば妻が喜ぶ期待値を最大化できるのか。「掃除」といっても掃除機をかけたり、生ごみ処理、不用品の整理など範囲は広い。調査の結果から最も喜びそうなものが見えてきた。

「女性が負担に感じている掃除は、水あかや黒カビ、ピンク汚れなどの『水まわりの汚れ掃除』という回答でした。ある雑誌の編集者と話した時も排水溝の掃除が苦手な女性が多いということでした。先ほどのミスマッチの件ですが、男性が率先して『水まわり』を担当したら、女性の感謝の気持ちは大きくなる可能性はあります」(本間さん)

 実は、女性が最も気になっている家事のポイントも、この「水まわりの汚れ」(79%)。いつも気になってはいるが、いざやるとなるとおっくう。男性に「もっと水まわりの清潔さを気にしてほしい」という回答も多かった。

 ところで、男性の多くは水まわりの掃除といっても、「何をどうやれば」いいのかわからないかもしれない。本間さんは「コロナ用に購入したアルコール消毒液を有効活用してください」と提案する。確かに、どの家庭にも消毒液が1、2本は余っていそう。使う頻度が減ったという家庭はいよいよ消毒液の出番だ。キッチンや浴室、洗濯機の排水溝の水あか、ピンク汚れに大活躍してくれるはずだ。

 カビは真菌と呼ばれる微生物の一種で種類は数万に及び、色も「赤・青・黄・緑・黒・白」のレインボー。キッチンのシンクに発生する黒カビは毒性こそないが、ヌメヌメや黒ずみの原因となり、アレルギーや気管支疾患の元となる。アルコール(エタノール)はそのカビの細胞膜に浸透することができ、殺菌効果は抜群だ。

 厚労省によると、「70%以上のエタノールが推奨され、60%台でも一定の有効性があると考えられる」(60〜80%が有効)。濃度が高ければ高いほどよいというわけではなく、むしろ80%を超えると殺菌力は低下するので気を付けたい。

続く

以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318245

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0002逢いみての… ★2023/02/05(日) 00:35:00.04ID:CAP_USER
 また、シンクなどのヌメリが取れないと悩んでいる人は少しコツが必要。アルコールでカビを退治する場合、勢いよくスプレーしてしまうとカビの胞子が飛散してしまい逆効果になることも。布巾などに染み込ませて気になる箇所を拭くのが有効で、その後からシュッと吹き付けるとカビの繁殖を防ぐ効果がある。

 ただ、強力な殺菌力を誇るアルコールにも弱点がある。アルコールには「漂白作用」がない。カビにとっては大敵のアルコールだが、黒カビなどのシミを取り除くことはできない。もし漂白したいのであれば、「ハイター」や「カビキラー」といった次亜塩素酸ナトリウムが主成分の塩素系漂白剤を使うといいだろう。

 一方、シンクの水あかと呼ばれるものはカビではなく、正体は水道水に含まれる炭酸カルシウムなどのミネラル成分。水に濡らした布巾で拭き取ることでも大丈夫だが、気になるという人はクエン酸で溶かす方法が最適だ。お酢をつけた布巾でゴシゴシするといい。

「家事分担で皿洗いをやっているという人は多いでしょうが、最後の詰めの部分、シンクに付いた水滴をきれいに布巾で拭き取るということをしない男性が意外と多い。これは“できない”のではなく、“知らない”だけですから何も悪くはありません。

 皿洗いというのは、皿を洗うという作業で完結するのではなく、最後に布巾で水滴を拭き取ってようやく完了ということを知ってください。そうすることで女性の満足度は格段にアップして『ありがとう』という言葉が出てくるはず。アルコール消毒についても、ドアノブなどをちょっと布で拭くことで、プラスアルファの感謝の気持ちが芽生えてきます」(本間さん)

 食事や買い物、洗濯物をたたむことだってもちろん喜ばれる。より大きな効果を得たいなら「水まわりの掃除」から始めていこう。
0003夜更かしなピンクさん2023/02/05(日) 10:27:09.97ID:5C1ausNs
じゃあお前は嫁さんが買い物してくる度に感謝してんのかって話よ
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