0001逢いみての… ★
2023/02/07(火) 23:28:49.06ID:CAP_USERロシアのペスコフ大統領報道官は1月19日、プーチン氏がロシア正教の「主の洗礼祭」と呼ばれる新年の伝統行事に参加したと伝えた。これまでプーチン氏は氷点下15度にもなる極寒の中、海水パンツ一丁で凍った池で沐浴し、自らのタフネスぶりをアピールしてきた。しかし、今年は映像が公開されず、プーチン氏が本当に沐浴したのかどうかも分からない。
昨年末には、これも恒例のロングラン記者会見が中止された。ロシアの主要メディアは来年3月に実施される大統領選に向けて、準備を始めたと報じたが、水面下では驚くべき動きがあるとみられている。
プーチン氏は旧ソ連のKGB(国家保安委員会)諜報員から、後継組織であるロシアのFSB(連邦保安庁)長官などを経て、1999年にエリツィン大統領の下で首相に就任。2000年に同氏が引退する際、後継に指名されて大統領の座に就いた。
当時のロシアの憲法では、大統領の任期が最長2期8年だったため、プーチン氏は2008年まで大統領を2期務めた後、首相だったメドベージェフ氏と4年間ポジションを交換し、2012年に再び大統領に返り咲いた。その後、憲法改正により任期は2期12年に延びた。
さらに、再度の憲法改正と同時に、現職について過去の任期は「リセット」された。つまり、プーチン氏は2024年の大統領選に出馬して勝てば、36年まで留任することも可能となった。同年にプーチン氏は84歳になるが、事実上の「終身大統領」が既定路線とされてきたのだ。このように独裁者≠ニ呼ばれるまでに権力を握り続けてきたプーチン氏だが、今年に入って一転、そこかしこから「引退説」が聞こえてきた。
クレムリン(大統領府)の元スピーチライターで、イスラエルに亡命しているガリャモフ氏は、プーチン氏が次の大統領選に出馬せず、ミシュスチン首相やモスクワ市のソビャニン市長らを後継者として指名し、自身は隠遁する計画だと西側メディアに暴露した。ウクライナ侵攻での軍事的敗北や権威失墜の可能性が高まり、追放もしくは殺害されるリスクを冒すより「引退」を選ぶというのだ。
権力の座に固執してきたプーチン氏が、なぜ弱気になっているのか。最大の要因は、ロシア国内における「超強硬派」の台頭だ。ウクライナ侵攻を継続し、核攻撃までちらつかせるプーチン氏もかなりの強硬派に見えるが、ロシア国内にはウクライナへの攻撃が生ぬるいと主張する「超強硬派」が存在する。その代表格が民間軍事会社『ワグネル』の創設者で、富豪として知られるプリゴジン氏だ。
「プリゴジン氏はホットドッグの屋台の営業で資金を蓄え、高級レストランを展開するまでに成り上がった人物だ。同郷のプーチン氏にかわいがられ、ついには『プーチンの料理人』と呼ばれる右腕的な存在になった。ロシアで民兵を組織することは禁じられているが、ワグネルはウクライナ侵略に独自の部隊を派遣している」(大手紙外信デスク)
ウクライナでロシアの正規軍が苦戦するにつれて、民間軍事会社への依存度が高くなり、それとともにプリゴジン氏の発言権も増大。いまやプーチン氏を追い落とさんばかりの勢いになっているという。
プーチン氏は昨年、約30万人の予備役を招集したが、ウクライナの前線にいきなり投入されて犠牲になった人も多い。にもかかわらず、ロシア軍を現状の100万人規模から、150万人規模に増やす方針を明らかにしている。ウクライナで苦戦が続き、ロシア人の犠牲が増えれば増えるほど、プーチン氏への恨みの声が高まることは避けられない。
続く
以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/93595
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