0001逢いみての… ★
2023/02/12(日) 00:22:22.08ID:CAP_USER獣人型UMAといえば、北米大陸の「ビッグフット」が有名だが、少し前までは「ヒマラヤの雪男」こと「イエティ」が筆頭であった。イエティはチベット、ブータン、ネパールの人里離れた山々や森林に生息すると信じられており、20世紀になって登山家たちがその姿や足跡を写真に収める事に成功して注目を集めることとなった。
イエティは昔からヒマラヤ山脈周辺に住む人々にとって精神的・文化的に重要な存在であり、現地にはイエティが実在すると信じている人も多い。しかし、近年になって目撃報告が激減している上に、決定的な証拠が出てきていないため、実在が疑問視されてきた。そのため、イエティは現地に生息するヒマラヤヒグマという珍しいクマの誤認だったのではないか、という説が出た。これは昔から提唱されていたが、近年ヒマラヤヒグマが急速に個体数を減らしていることもあり、イエティの目撃報告が減っていることと合わせて、信ぴょう性が上がっている。
これと同じ説を前述のビッグフットに当てはめ、「ビッグフットの目撃例の大半が既知の生物の誤認で説明できる」と主張する人物もいる。この説を唱えているのはデータサイエンティストのフロー・フォクソン氏だ。
ビッグフットは北米大陸の山林で目撃される大型の二足歩行する類人猿とされるが、目撃例が毎週のように報告されている割に、足跡以外の物証は驚くほど出てこない。まれに毛皮などが確認されるものの、目撃報告に比べるとその割合はかなり低い。
フォクソン氏によればその答えは明白で、ビッグフットの目撃事例は「単に後ろ足で歩き回るツキノワグマを目撃したにすぎない」からだという。
この説も以前から提唱されており、目撃者の中にはクマではないと主張する者もいたが、少なくとも一部のビッグフットとの遭遇事例を説明できる可能性があるという。
ツキノワグマは通常四本足で歩き回るが、時には二本足で直立歩行することがあり、背の高い二足歩行の生物が木の間をさまよっているような印象を与える。もし木の葉の間からちらっと見えただけならビッグフットだと誤認してしまうかもしれない。
実際、フォクソン氏の集計したデータによれば、ビッグフットの目撃件数が多い特定の州では、生息するツキノワグマの個体数も多いという結果が出ている。
しかし、目撃者の多くは経験豊かなハンターであり、ツキノワグマと大きな二足歩行の類人猿的な生き物の違いを見分けることができるはずだ。実際、フォクソン氏も注目すべき点として、「ツキノワグマの繁殖が確認されていない州でもビッグフットの目撃例が報告されている」ことを挙げている。
だとすると北米大陸のどこかにやはり未知の類人猿が生息しているのだろうか。フォクソン氏は「誤認対象はクマだけに限らず、人間を含む他の動物の誤認などでも説明できる」と説明しているが、果たして…。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/253552
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