0001逢いみての… ★
2023/02/15(水) 23:46:48.64ID:CAP_USER主に中学生以下の少女や女児を対象としたキッズアイドルやモデルの撮影会が、一部の大人たちの性の捌け口として無法地帯と化しているのをご存じだろうか。
「このイベントの形態は大きく分けてふたつ。“セッション撮影”と呼ばれるモデルに複数のカメコが群がるスタイルと、一対一で半ば二人だけの空間になる“個撮”です。特に後者は人の目につきにくく、自分の性器を触らせようとしたり、タクシーで連れ去ろうとしたりする奴もいて……度が過ぎた人には出禁などの対処がされますが、極めて犯罪に近いことが起こるのがこの界隈です」
そう現場のリアルを語るのは自身も毎週のようにキッズアイドル撮影会に顔を出す新藤和寿さん(仮名・38歳)。彼は、今から2年前に3歳年上のカメラ仲間に誘われ、この世界に足を踏み入れた。
「“まずは母親を懐柔しろ”と先輩に教えられました。過激なポージングの要求や子供へのセクハラめいた言葉も大目に見てくれます。『今おっぱいどれぐらいなの?』とか。母親との関係性があれば、『また冗談を言ってる』ぐらいで笑って許される」
母親を味方につければ、撮影会終了後のオフ会にも優先して誘ってもらえるという。
「母親にとって心証が良かったり、太客だったりすると近くのファミレスでの打ち上げにも参加できる。1時間5000〜8000円を追加で払う必要はあるのですが、ここがもう治外法権。膝の上でキッズを抱っこしながら一緒にご飯を食べたり、ソフトクリームを食べさせて、まさに疑似フェラのような写真を撮れたりもします」
聞くだけでもおぞましい光景だが、極めつきは通称“じゃぶじゃぶ撮影会”の存在だ。
「夏頃になると、河原や渓流で無邪気に遊ぶ少女を風景とともに収める名目で行われます。女のコはスク水やフリフリ系の水着、薄いタンクトップなどを着させられ、中年の男たちが水鉄砲で狙い撃ちにします。びしょびしょになった体が見れるので、カメコたちは目をギラギラ輝かせていますよ。最後は撮影者、モデル双方が水辺に入ってじゃれあうので、じゃぶじゃぶと呼んでいます」
では、どういった大人たちが撮影会に参加しているのか。新藤さんは渋々ながらもこう話す。
「僕はもともと地下アイドルだけのカメコをしていたのですが、撮影会をきっかけに、小さい子でもイケる素養があるのに気づいちゃったタイプ。僕も含め、参加者のほとんどは、人生で一度もまともに女性から相手にされたことがなく、そのままおじさんになっちゃったという感じです。甘酸っぱい思い出が幼稚園や小学校で止まっているんですね」
オフ会後に、居酒屋でお互いの撮れ高を見せ合っていると、彼らが心境を吐露することは珍しくないという。
「キッズモデルなら自分を無条件に受け入れてくれるんじゃないかなって……。もちろん、小児性愛は社会的には受け入れられないのはわかっているけど、でもどうしろと。そっとしておいてほしい。酔うと、そう呟くこともしばしばです」
いかなる犯罪も許されるべきではないが、環境により歪んだ性癖を持つ人がいることも事実だ。
本来、キッズアイドル撮影会はアイドルを目指す少女たちの登竜門。ここでファンを獲得し、夢への第一歩となる。某キッズアイドル事務所で子供たちを預かる清川美里さん(仮名・42歳)が語る。
「以前他の事務所のイベントで、ランドセルや猫耳カチューシャなどを勝手に持参し、女の子が嫌がっているのに『こっちはカネ払ってんだぞ!』と怒鳴り散らかして、女の子を泣かせたお客さんがいました。当社は絶対にそういったことを起こしちゃいけないと思っているので、参加者は事前に過去のツイート履歴を見て危険な人じゃないか必ずチェックしています」
一方で子供たちを保護する取り組みが同業者の間でも足並みが揃っていないと嘆く。
「小6前後の女の子が胸の膨らみを強調した衣装を着て、『心も体も成長期!』と自己紹介するジュニアアイドルもいて、ロリコンを挑発しすぎて何かの事件にならないかと心配しています」
子供たちの夢の舞台が、性搾取の場になっている状況を把握し、早急な対策が必要だ。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1888715