0001逢いみての… ★
2023/02/16(木) 23:03:04.31ID:CAP_USER* * *
徐々に広がりつつある男性の育休だが、2022年11月に公表された民間企業の調査によると、国内大手43法人における男性育休の取得率は5%以下、取得期間別の割合は「1週間以上1か月以内」が最多だった(Works Human Intelligence調べ)。政府は男性の育児休業取得率を「2025年に30%」とする目標を掲げるが、達成にはまだ課題が多くありそうだ。
課題の多くは制度面にあるが、育休を利用して家事や育児を共同で担う夫婦にも、乗り越えるべきハードルがある。生後8か月の長女を育児中の都内在住の会社員・リナさん(仮名、30歳)は、育休中であるはずの夫が“戦力外”だったことを話してくれた。
「私の出産後、夫が3か月の育休を取りました。初めての育児ということもあり、始まる前はとても心強く感じていたのですが、実際は足手まといでしかありませんでした……」(リナさん、以下同)
夫にはオムツ交換や子供の寝かしつけなどをしてもらいたかったというリナさん。しかし、最初は夫なりに頑張っていたものの、リナさんの合格点には及ばない育児だったという。
「オムツテープがゆるゆるで便が漏れてしまったり、テープをきつく止めすぎて苦しそうだったり……。私が『赤ちゃんがかわいそうだから、ちゃんとやってよ!』と注意すると、『じゃあリナがやったらいいんじゃない?』と返されました。私は出産後の回復期にあたる産褥期でまだ体はボロボロなのに、諦めて私に丸投げってあり得ないです」
赤ちゃんの寝かしつけも夫の手には負えなかった。母であるリナさんの抱っこでないと寝ない問題が発生したのだ。夫も頑張ったものの、ついに泣き止ませることができなかったという。
「抱き方がぎこちないからか、赤ちゃんが不安になって泣いているんだと思いました。夫に任せると泣き声が家中に響き渡るので、結局私が抱っこをするしかない状態に。『リナが抱っこすると泣き止むね』なんて呑気なことを言っている夫にうんざりしてしまいます」
話を聞くうち、リナさんが夫の育児にイライラしてしまうのは、産前のある出来事が原因であることが見えてきた。
「赤ちゃんを迎えるにあたり、区が開催する両親学級に出席したのですが、夫は仕事を理由にして休み、私一人での参加でした。その教室では沐浴、抱っこの仕方、おむつ交換など育児の初歩的なことを教えてくれました。おかげで私はスムーズに育児に取り組めたんです。
後日、両親学級で習ってきたことを夫にシェアしようとしても、『生まれる前にイメージトレーニングしても忘れちゃうから、その時で大丈夫だよ』と言って聞く耳を持ちませんでした。今でも当時の夫の言動を忘れはしません」
最初のうちは何とかして育児に関わろうとしていた夫だったが、育休終了まで残り1か月のあたりからは完全放棄してしまったという。育休中の夫がいるにもかかわらずワンオペ育児状態になってしまったリナさんは、夫への不満をこうぶちまけた。
「育休終了まで自宅でゴロゴロしてばかり。週末には学生時代の友人と飲みに行くと言って5000円を要求されたこともあります。手伝ってほしいと伝えると、『俺じゃ役立たずだしな……』といじけるんです。育児に不慣れだったらもっと積極的に育児に参加してコツを得るべきではないでしょうか。子供のように言い訳する夫にうんざりです」
続く
以下ソース
https://www.moneypost.jp/995274
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