【地方】上野動物園 『シャンシャン』の名前は永久に不滅! 地元から“聖地パーク”構想
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0001逢いみての… ★2023/02/21(火) 00:18:54.65ID:CAP_USER
 中国への返還を21日に控えた東京・上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」の最終観覧が19日に行われ、事前の観覧抽選に当たった約2600人のファンが惜別の涙を流した。そんななかコロナ禍で厳しいときも上野の街に希望を与え続けたシャンシャンを記念して、「シャンシャンメモリアルパーク構想」が浮上。実現すれば別れを惜しむファンの“聖地”となりそうだ。

 上野動物園のスーパースター・シャンシャンは2017年6月に父リーリー、母シンシンの子として誕生。当初は20年12月までに所有権を持つ中国の四川省にあるジャイアントパンダ保護研究センターに返還される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で計5回延期されていた。

 そんななか昨年11月に返還日が決定してから、シャンシャン人気がさらに爆発。観覧希望者が殺到し、1月21日からは観覧抽選に当たった人だけに限定して公開してきた。観覧最終日の19日は約2600人が観覧したが、当選倍率は24倍とまさにプラチナチケットとなった。さらに観覧客として正真正銘の最後のお別れができるラスト100人の枠は、なんと70倍という超プレミアムチケットだった。この日の抽選に当たり最後のお別れをしに茨城県から来た60代女性は、「これまでシャンシャンに会ったのは30回以上。生まれた時から見てるので孫みたいな感じ。中国に行っちゃうと思うと本当に悲しいけど、いつか四川に行ったときは元気な子供の姿を見せてもらいたい」と感極まって涙した。

 シャンシャンが去って上野の街は寂しくなるが、一方で希望の光も…。上野観光連盟の二木忠男名誉会長は「シャンシャンメモリアルパーク構想」を明かした。これが実現すれば、ファンの“聖地”となるだろう。

「シャンシャンは生後2年で中国に返還する約束だったが、5年7か月という異例の長期滞在をしてくれた。おかげで新型コロナ禍で苦しかった上野の街はかろうじて活気を失わず、今につながっている。本当に功労者なんです。苦しかったときも上野の街に光を照らし続けてくれた存在として、ファンの聖地としても名前を残す必要があるんじゃないか」

 二木名誉会長によれば、具体的にはJR御徒町駅南口にある「おかちまちパンダ広場」の名称をシャンシャンの名を冠したものに変更する案を温めており、近く関係各所に提案したいという。

 5歳になったシャンシャンはまさに“結婚適齢期”。ジャイアントパンダ保護研究センターに引っ越し後は、種としての幸せを求めて“伴侶”となる繁殖相手を探すことになる。

 この日、観覧に訪れたファンの多くが別れに涙したが、「シャンシャンメモリアルパーク構想」が実現すれば、シャンシャンの名前は永久に不滅だ。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/254517

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