0001逢いみての… ★
2023/02/24(金) 23:39:00.31ID:CAP_USERそこで今回は、今より先が見えなかった戦国時代に頑張るのを止めて、京都で文化人に転じた大名のエピソードをご紹介。不安な時代の生き方を探ってみたいと思います。
その大名とは現在、NHK大河ドラマ「どうする家康」で溝端淳平さんが演じている今川義元の嫡男・今川氏真のこと。氏真はドラマの公式サイトで「やることすべてが裏目に出る」と紹介されていますが、多くの史料には、大大名だった今川家を滅亡に追い込んだ通称バカ殿≠ニして、気の毒なほどに揶揄されています。
ただ、文化人に転身するまでは必死で今川家存続のために頑張ったようで、なんと信長に先んじて、富士大宮の六斎市を「楽市」にする政策も打ち出しています。つまり織田信長の「楽市楽座」は氏真の政策を真似たものだった、ということです。実際には頭の切れる人だったのでしょう。
そんな賢人だからこそ、時代の常識に縛られなかったのかもしれません。1575(天正3)年3月16日、氏真は親の仇であるはずの織田信長にあいさつするため京都の相国寺を訪れています。その際「帆布百反」を献上していますが、実はその前にも「千鳥の香炉」や「飯尾宗紙の香炉」を献上し、信長は「千鳥の香炉」のみ受け取ったと記録されています。
なんと彼は、父の仇・信長にすり寄っていたのです。さらに相国寺では信長が「蹴鞠を見せよ」と所望すると、かなりハイレベルな蹴鞠を披露し、信長を満足させています。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20230224-ZTMFALNGSBIALM522LGKSTECMY/
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