77歳の吉永小百合が、36年ぶりにスキンケア商品のイメージキャラクターに就任。「さすがに厳しい」の声が上がっている。

吉永がPRを担当するのは、「五島の椿」というブランドのスキンケア商品だ。

「吉永は、2019年に公開された主演映画『最高の人生の見つけ方』の撮影が長崎市で行われことをきっかけに、五島の椿プロジェクトのCM撮影に参加。20年2月からは椿サポーター≠ニしてプロジェクト全体を支えてきたそうです」(スポーツ紙記者)

2月21日に都内で開催されたイベントには、椿の花の色に合わせた赤のワンピース姿で登場。「化粧品のコマーシャルは、一切やらないと自分で決めていた」と明かした。

「妙齢になりますと、商品を『いいですよ』と、皆さんにお勧めするのは、どうなのかな? というふうに自分の中で決めていたものですから」と理由を説明。今回は同ブランドが「地域活性」を目指していること、地元の若者が働ける場所が増えることを願ってオファーを受けたと語っていた。

77歳とは思えない気品ある美しさを放つ吉永に、会場の報道陣からもため息がもれたが、ネット上にはこんな声もある。

《若く見える素敵な方だとは思うけど、さすがに77歳で化粧品のPRは…》
《確かにキレイなんだけど他にももっと適任者いるだろ。なんでいつまでも吉永小百合を引っ張り出すんだよ。本人にも失礼だと思う》
《いくつになっても吉永小百合≠ゥら降りられないってのはつらいやろな。岩下志麻みたいに引退状態になるか、夏木マリのようにちゃんとおばあさんにならないと、本人きついやろ》

吉永がいつまでたっても引退できないのは、日本全国のサユリスト≠フ期待に応えるためかもしれないが、そろそろ「解放」してあげた方がよさそうだ。

以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/96023

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