0001逢いみての… ★
2023/03/13(月) 23:34:54.15ID:CAP_USERこう話すのは女性風俗店・東京秘密基地本店の東青新太郎店長だ。女性専用の風俗はここ数年、非常に活況を呈している。大手風俗情報サイトを見ると’18年ごろから増え始め、’23年2月時点で、都内だけでも100店舗を超えた。
実際、東京秘密基地本店をフラッグシップ店とする「秘密基地グループ」も急拡大を続けており、創設7年で全国に80店、所属するセラピストは1000名を超えるまで成長している。女性たちは何を求めて女性風俗を利用するのだろうか。最高売り上げ600万円、予約件数は全国1位となる月100件ものオファーをこなすという東京秘密基地本店のトップセラピスト・YOHITOさん(31)にその実態を聞いた。
「僕の場合、30代半ばから40代半ばで、ご夫婦で利用される方が多いです。だいたいご主人などパートナーがいらっしゃる方ですね。テクニックを売りにしているので、そこを求めて僕を指名してくれる感じです」
意外なことに夫婦で利用する客を多く抱えるというYOHITOさん。指名理由は、技術について指示を仰ぐためだという。
「お客さんの多くは僕との体験をパートナーとの行為に応用しているんです。結局、セックスレスのカップルってすごく多いのですが、大きな原因は女性が満足できないからなんです。ボクはそのためのドクターみたいなものですね。『方法がわからないので教えてください。先生!』とか言葉遊びされてます(笑)。お客さんから『レスが解消された』という報告をもらうと、冗談ではなく社会に貢献しているような気持ちになります」
YOHITOさんの顧客の場合、女性風俗に行くことに関して、パートナーの了承をもらっているケースもけっこうあるという。さらに「奥さんの相手として、旦那さんから指名されたこともあります」というから驚きだ。
ただYOHITOさんは少し珍しいセラピストのようで、東京秘密基地本店の場合、利用者の半数は20代の女性だそう。彼女たちはカジュアルに風俗を活用しているとのことで、今の若い世代は、性風俗には抵抗がなくなってきているようである。
女性風俗のセラピストにとって最大の悩みは顧客から“マジ恋”されてしまうことだ。ルックスもよく、肌と肌がふれあう状況の中で、セラピストを本気で好きになってしまう女性は多いという。その恋はほぼゴールにはたどり着けないものなので、女性の気持ちをかわすテクニックがセラピストには必要になる。
「僕にすごく惚れてくれるお客さんってときどきいます。接しているうちになんとなくわかるので、そういうお客さんには『自分はあくまでも仕事でやってるんだから』とちゃんと説明します。僕はこうやってあらかじめ予防線を張って距離感を保つようにしてますが、この問題はみんな苦労していると思います」
恋愛感情はそこにズレが生じると一転して憎しみに変わることが往々にしてある。トラブルを避けるためにも女性に心の傷を負わせないという事もセラピストにとって重要な技量の一つ。軽い気持ちではできない仕事なのだ。
「結局この仕事、相手の事を想いやることが一番じゃないでしょうか? 矛盾する話なんですが、テクニックは必要だけど下手でもいいんです。誠実にやっているところに好感を持ってくれる女性も多い。『非日常を味わいたい』ということでお客さんは来てくれているので、誠心誠意を尽くして、お姫様のように扱ってあげればそれはお客さんにとって非日常になるんです」
快楽を求めている、という点では男も女も一緒に見えるが、その根底にあるものは全く違っているのかもしれない。
続く
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/299413
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/